実は単純である
投稿者: tenshinokiseki 投稿日時: 2001/11/23 01:23 投稿番号: [118869 / 177456]
先を考えるとき、絶対に無視できないのは物理的「掟」である。
豊かになりたい、というのは一般的な欲望だ。
対局として「清貧」でありたい、という欲望もあるが、
豊かになりたいという思いは「大衆の考え」だと決めつけても良いと思う。
異論はあるかな?
そこで、豊かになりたいと思ったらどうするか?
まず誰でもその方法を考えるだろう。
バクチで一発当てるも一法。倹約に倹約を重ねコツコツと稼ぐも一法。
また、他人より有利な情報を仕入れるのも一つの方法だ。
しかし、いずれも時代にあった方法が望ましいし、
時代により有利な方法というのがあるのも事実。
交通機関が未発達で情報が得られ無かった時代、
他人の知らない情報を仕入れたとしても、その情報はそれ程大きな役割を持たなかった。
特に庶民であった場合、情報を得てもそれを有用に使いようがなかった。
例えば異人から南蛮の生活様式を教えてもらっても、百姓の吾平はどうしようもない。
「へ〜っ、そんなもんかい?」
と思うのが精一杯だ。つまり行動を起こしたくても起こせないのだ。
そんな時代の庶民にとって「情報」を「行動」に移すまでは、大きな隔たりがある。
ところが自由に世界を行き来できる世の中になると状況は一変する。
「そんな凄いことを教えてくれる場所があるんだ!」
と思って留学しようとする。
しないまでも、自分にその可能性を感じ選択肢の一つに出来る。
今、これを読んでいる人はインターネットから
思いもよらない情報を知れることの出来る環境にある。
そして一日バイトしただけで、新幹線で数百キロ移動する資金を獲得できる。
そういう時代に自分にとって有益な情報を得る確率は過去とは比較にならないし、
得た情報を元に行動を起こす事も過去とは比べ物にならないくらい容易だ。
今後のインターネットの普及と交通機関の発達は疑いようもない。
そうすれば、人は必ず進んでいる国から情報を得
進んでいる国で学ぼうとする。
これ程現実的な事は、マンガやアニメの世界ではないのだよ。
これは メッセージ 118813 (chao_zoo さん)への返信です.
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