クンドゥス関連,ハザラ人による虐殺,他
投稿者: x_file_molder 投稿日時: 2001/11/21 21:19 投稿番号: [118608 / 177456]
これはその前の関連情報です。
昨日は忙しくてアクセスできなくて、ちょっと遅くなったけど。
アジア・太平洋軍事・諜報ニュース01-318号
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○「北部同盟」、クンドゥス突入待機決定
19/11/2001 11:46
アフガニスタン北部のタリバン最後の砦、クンドゥスを包囲する「北部同盟」軍
は、月曜日、市突入を中断した。彼らは、敵に投降を説得しようとしている。
その間、BBCの情報によれば、アメリカ機が、タリバン陣地を爆撃し続けている。
その結果、土曜及び日曜日、千人以上が殺され、これについては、「タリバン」
運動軍事指導者の1人、ファジル師が、パキスタンのジャーナリストに伝えた。
パキスタンのDawn紙の情報によれば、クンドゥス地区において、約850人、
ハナバード付近では、更に250人が死亡した。日曜日、クンドゥスを防衛する
数千人のタリバン兵中、約200人が、「北部同盟」兵士に投降した。
○ナマンガニ、クンドゥスで死亡
19/11/2001 12:04
アフガニスタンにおいて、オサマ・ビン・ラディンの側近の1人、有名な野戦指揮官
ジュマ・ナマンガニが死亡した。これについては、アブドゥラシド・ドスタム
将軍が伝えた。BBCラジオのイラン支局のインタビューにおいて、ドスタムは、
ナマンガニが、アフガニスタン北部のクンドゥス市を巡る戦闘で死亡したと表明
した。現在のところ、この消息は、他の情報源により確認されていない。
タジキスタンの戦力機構及び駐ドゥシャンベ・アフガニスタン大使館では、
月曜日、そのような情報を有していないと伝えられた。タジキスタン戦力機構筋
の情報によれば、ナマンガニの死に関する情報は、「注意深く点検されている」。
○マザリ・シャリフで捕虜となったタリバン兵、ハザラ人が殺害
19/11/2001 13:52
マザリ・シャリフ奪取の際に反タリバン連合戦線軍により捕虜にされた900人以上
のタリバン兵は、市引渡後、殺害された。パキスタンのマスコミによれば、
彼らは、アブドゥル・ラシド・ドスタムの武装部隊兵により逮捕され、拘禁された。
後に、捕虜が収容されていた建物に、ハザラ人の「ヘズブ・イ・バフダト」党
兵士が乱入し、全員を殺した。その外、ハザラ人は、市内において、パシュトゥン
人に属する全ての商店を略奪した。死者の中には、宗教過激組織の呼びかけにより
「聖戦」に参加したパキスタンからの義勇兵もいた。パキスタンの情報によれば、
マザリ・シャリフの防衛に参加した約500人の同国市民が、行方不明になった。
彼らの大部分は、「テフリ・ニファズ・シャリアート-イ-モハンマジ」運動の
呼びかけにより、アフガン戦線に派遣された。運動は、約4千人をアフガニスタン
に送り込んだ。そこで、パキスタン人は、マザリ・シャリフ防衛の最も危険な
区域に送られた。同市からのタリバン司令部の逃走後、義勇兵は、事実上、
見殺しにされた。
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ナマンガニはその後、死亡説は取り消されたはず。この前の「クンドゥズ脱出に
成功した」の情報のほうが正確みたい。
この人が死んでしまうとキルギスでの日本人拉致事件の真相が闇に消えてしまう。
ハザラ人の虐殺はお互いにやりあってるので、もうどうしようもないです。
チンギスハンの末裔だから、血で血を洗う報復合戦で。
クンドゥズに関しては国連はアテになりません。アメリカ同様、外国人義勇兵は
皆死んでくれた方がありがたい、と思ってるはず。地上でにらみ合っている当事者同士が
真剣に交渉したがっているのだけど
アメリカがボンボン爆撃して邪魔してるわけ。
ドスタムみたいな根っからの軍人ほど、無駄な戦死者は出したくないはずだから。
ただ、外国人義勇兵の扱いが厄介なんだなあ。アフガニスタン国内に収容所を作って
拘留するにしても大変だし。
かつてアメリカが支援してソ連相手に戦った聖戦士ムジャヒディンが、
今はテロリストと呼ばれ行き場を失う。ソ連に勝った後支援を止めて、
彼らから生きる場所を奪ってテロリストと呼んだのはアメリカと国際社会なんだけどね。
昨日は忙しくてアクセスできなくて、ちょっと遅くなったけど。
アジア・太平洋軍事・諜報ニュース01-318号
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○「北部同盟」、クンドゥス突入待機決定
19/11/2001 11:46
アフガニスタン北部のタリバン最後の砦、クンドゥスを包囲する「北部同盟」軍
は、月曜日、市突入を中断した。彼らは、敵に投降を説得しようとしている。
その間、BBCの情報によれば、アメリカ機が、タリバン陣地を爆撃し続けている。
その結果、土曜及び日曜日、千人以上が殺され、これについては、「タリバン」
運動軍事指導者の1人、ファジル師が、パキスタンのジャーナリストに伝えた。
パキスタンのDawn紙の情報によれば、クンドゥス地区において、約850人、
ハナバード付近では、更に250人が死亡した。日曜日、クンドゥスを防衛する
数千人のタリバン兵中、約200人が、「北部同盟」兵士に投降した。
○ナマンガニ、クンドゥスで死亡
19/11/2001 12:04
アフガニスタンにおいて、オサマ・ビン・ラディンの側近の1人、有名な野戦指揮官
ジュマ・ナマンガニが死亡した。これについては、アブドゥラシド・ドスタム
将軍が伝えた。BBCラジオのイラン支局のインタビューにおいて、ドスタムは、
ナマンガニが、アフガニスタン北部のクンドゥス市を巡る戦闘で死亡したと表明
した。現在のところ、この消息は、他の情報源により確認されていない。
タジキスタンの戦力機構及び駐ドゥシャンベ・アフガニスタン大使館では、
月曜日、そのような情報を有していないと伝えられた。タジキスタン戦力機構筋
の情報によれば、ナマンガニの死に関する情報は、「注意深く点検されている」。
○マザリ・シャリフで捕虜となったタリバン兵、ハザラ人が殺害
19/11/2001 13:52
マザリ・シャリフ奪取の際に反タリバン連合戦線軍により捕虜にされた900人以上
のタリバン兵は、市引渡後、殺害された。パキスタンのマスコミによれば、
彼らは、アブドゥル・ラシド・ドスタムの武装部隊兵により逮捕され、拘禁された。
後に、捕虜が収容されていた建物に、ハザラ人の「ヘズブ・イ・バフダト」党
兵士が乱入し、全員を殺した。その外、ハザラ人は、市内において、パシュトゥン
人に属する全ての商店を略奪した。死者の中には、宗教過激組織の呼びかけにより
「聖戦」に参加したパキスタンからの義勇兵もいた。パキスタンの情報によれば、
マザリ・シャリフの防衛に参加した約500人の同国市民が、行方不明になった。
彼らの大部分は、「テフリ・ニファズ・シャリアート-イ-モハンマジ」運動の
呼びかけにより、アフガン戦線に派遣された。運動は、約4千人をアフガニスタン
に送り込んだ。そこで、パキスタン人は、マザリ・シャリフ防衛の最も危険な
区域に送られた。同市からのタリバン司令部の逃走後、義勇兵は、事実上、
見殺しにされた。
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ナマンガニはその後、死亡説は取り消されたはず。この前の「クンドゥズ脱出に
成功した」の情報のほうが正確みたい。
この人が死んでしまうとキルギスでの日本人拉致事件の真相が闇に消えてしまう。
ハザラ人の虐殺はお互いにやりあってるので、もうどうしようもないです。
チンギスハンの末裔だから、血で血を洗う報復合戦で。
クンドゥズに関しては国連はアテになりません。アメリカ同様、外国人義勇兵は
皆死んでくれた方がありがたい、と思ってるはず。地上でにらみ合っている当事者同士が
真剣に交渉したがっているのだけど
アメリカがボンボン爆撃して邪魔してるわけ。
ドスタムみたいな根っからの軍人ほど、無駄な戦死者は出したくないはずだから。
ただ、外国人義勇兵の扱いが厄介なんだなあ。アフガニスタン国内に収容所を作って
拘留するにしても大変だし。
かつてアメリカが支援してソ連相手に戦った聖戦士ムジャヒディンが、
今はテロリストと呼ばれ行き場を失う。ソ連に勝った後支援を止めて、
彼らから生きる場所を奪ってテロリストと呼んだのはアメリカと国際社会なんだけどね。
これは メッセージ 118589 (pitapita101 さん)への返信です.
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