必要なこと
投稿者: marchingpeople 投稿日時: 2001/11/18 13:55 投稿番号: [117673 / 177456]
14日にタリバンによって拘束れたNGOメンバー8人が刑務所から救出された。その前の晩の様子を「(コンテナに押し込められ)とても寒く、毛布もなかった」と伝えている。この話を聞いて、マリク派の将軍がコンテナを砂漠に放置してタリバン兵、1250人を蒸し焼きにした話を思い出した、まるで人身売買や密入国が発見された時の状況とそっくりだ。実際、タリバンが臓器売買を目的にして二人の子供を誘拐し、パキスタンで売られるところだった、、、
パキスタンは人身売買の供給地であり、交易点であり、消費地だ。国内の貧困地域からはもちろん、難民キャンプなどは奴らにとって、「商品」を物色するのに最適な場所なのだろう。
「商品」は他の国からも集められる。バングラデッシュでは売春斡旋業者が「良い仕事がある」と偽って、妻を、少女を連れて行く。代理人が十代の少年の場合もある、少年は学校の周りに潜み、少女の友達になって、最後に魅力的な「冒険」の話を持ち出して誘拐する。代理人が女性の場合もある、「商品」の友として、姉妹として「商品」の家族に近づき、「冒険」や「観光」の話を持ち出す。
こうして集められた少女達が、インドを横切り警察の手引きで、カラチに集められる。この時協力した入国審査官は、気に入った少女を選び自分の「愛用品」として残す、また新しい「商品」が到着するまで。
UAEはらくだレース用のジョッキーを求めている、5才ぐらいの少年が良い「商品」だ。砂漠の中での過酷なレースは振り落とされれば重傷も負うし、死ぬこともある、しかし勝利を得るには、子供が悲鳴を上げた方がらくだがよく走るし、らくだの負担にならないように、子供達には満足な食べ物を与えられない。
こんな腐れ縁があればタリバンを承認するわけだ。
奴らは空爆でも根絶されない、攻撃の対象にすらなっていない。ほとぼりが冷めれば、人の命と引き替えにして蓄えた富を使って、この地域で活動を再開するだけだ。「自由と民主主義の戦い」は武力による介入だけでは達成されない、この地域にはRAWAの視点を持った司法による「人道的介入」こそ、真に必要なことだ。
パキスタンがいつからおかしくなったのか分からない、ただプリオバルシニさんの証言を読むと、71年の印パ戦争が引き金になった可能性が高い、この犯罪に関わり魂を悪魔に売った、法の裁きを受けていない奴らがいるのだろう。法律もおかしい、女性が強姦で訴えても女性と女性の被害者の証言は重要性を持たず、犯罪が証明されなければ逆に女性が姦通罪を申し立てられる。市民もおかしい、DVなんてもんじゃない、妻が家族の名誉を傷つけた疑いがあるだけで火あぶりの私刑が行われる、それが犯罪として成立することも、ほとんど無い。
こんな、女性に対するあらゆる犯罪が公然と行われ、人としての尊厳すら奪われてしまう社会に民主主義が機能するわけがない。民主主義の大前提は「全ての市民に人権があり、誰もそれを奪うことが出来ない」という価値観であり、女性に対する差別を見逃し、人を「商品」として扱っているようでは、民主主義を皆で共有する事が出来ない。民主主義では人種、性差の違いは存在しても、それぞれに役割を振り分けることを許さない、個々人では話し合いで決められても、民主主義がそれを行えば、差別が生まれ、犯罪の温床となり、そこに膿のような奴らが集まり社会が荒廃する。
パキスタンにも自立した人達がいる、自立のための基盤は村の女性の自助組合によって築かれた。組合は女性に呼びかけ、家計の蓄えから一部を出資して貯蓄、相互扶助で小規模事業を始められるようにした。
荒廃した地域にこそもう一度協力しあえる関係を築くために、RAWAの存在こそ必要なことだ。
引用、参考にしたHP
US blacklists Pakistan on human trafficking
*rediff.com http://www.rediff.com/us/2001/jul/13us1.htm
Bride burning 'kills hundreds'
*BBC http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/south_asia/newsid_431000/431607.stm
Wife, domestic servant, slave !!!
*Child Workers in Asia http://www.cwa.tnet.co.th/vol13-2&3/cv14n26.htm
現代の紛争下の女性に対する犯罪
*VAWW-NETジャパン http://www1.jca.apc.org/vaww-net-japan/vaww-j/ja/tribunal/bangladesh.htm
天秤にかけられるパキスタン女性の命
*\xA5
パキスタンは人身売買の供給地であり、交易点であり、消費地だ。国内の貧困地域からはもちろん、難民キャンプなどは奴らにとって、「商品」を物色するのに最適な場所なのだろう。
「商品」は他の国からも集められる。バングラデッシュでは売春斡旋業者が「良い仕事がある」と偽って、妻を、少女を連れて行く。代理人が十代の少年の場合もある、少年は学校の周りに潜み、少女の友達になって、最後に魅力的な「冒険」の話を持ち出して誘拐する。代理人が女性の場合もある、「商品」の友として、姉妹として「商品」の家族に近づき、「冒険」や「観光」の話を持ち出す。
こうして集められた少女達が、インドを横切り警察の手引きで、カラチに集められる。この時協力した入国審査官は、気に入った少女を選び自分の「愛用品」として残す、また新しい「商品」が到着するまで。
UAEはらくだレース用のジョッキーを求めている、5才ぐらいの少年が良い「商品」だ。砂漠の中での過酷なレースは振り落とされれば重傷も負うし、死ぬこともある、しかし勝利を得るには、子供が悲鳴を上げた方がらくだがよく走るし、らくだの負担にならないように、子供達には満足な食べ物を与えられない。
こんな腐れ縁があればタリバンを承認するわけだ。
奴らは空爆でも根絶されない、攻撃の対象にすらなっていない。ほとぼりが冷めれば、人の命と引き替えにして蓄えた富を使って、この地域で活動を再開するだけだ。「自由と民主主義の戦い」は武力による介入だけでは達成されない、この地域にはRAWAの視点を持った司法による「人道的介入」こそ、真に必要なことだ。
パキスタンがいつからおかしくなったのか分からない、ただプリオバルシニさんの証言を読むと、71年の印パ戦争が引き金になった可能性が高い、この犯罪に関わり魂を悪魔に売った、法の裁きを受けていない奴らがいるのだろう。法律もおかしい、女性が強姦で訴えても女性と女性の被害者の証言は重要性を持たず、犯罪が証明されなければ逆に女性が姦通罪を申し立てられる。市民もおかしい、DVなんてもんじゃない、妻が家族の名誉を傷つけた疑いがあるだけで火あぶりの私刑が行われる、それが犯罪として成立することも、ほとんど無い。
こんな、女性に対するあらゆる犯罪が公然と行われ、人としての尊厳すら奪われてしまう社会に民主主義が機能するわけがない。民主主義の大前提は「全ての市民に人権があり、誰もそれを奪うことが出来ない」という価値観であり、女性に対する差別を見逃し、人を「商品」として扱っているようでは、民主主義を皆で共有する事が出来ない。民主主義では人種、性差の違いは存在しても、それぞれに役割を振り分けることを許さない、個々人では話し合いで決められても、民主主義がそれを行えば、差別が生まれ、犯罪の温床となり、そこに膿のような奴らが集まり社会が荒廃する。
パキスタンにも自立した人達がいる、自立のための基盤は村の女性の自助組合によって築かれた。組合は女性に呼びかけ、家計の蓄えから一部を出資して貯蓄、相互扶助で小規模事業を始められるようにした。
荒廃した地域にこそもう一度協力しあえる関係を築くために、RAWAの存在こそ必要なことだ。
引用、参考にしたHP
US blacklists Pakistan on human trafficking
*rediff.com http://www.rediff.com/us/2001/jul/13us1.htm
Bride burning 'kills hundreds'
*BBC http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/south_asia/newsid_431000/431607.stm
Wife, domestic servant, slave !!!
*Child Workers in Asia http://www.cwa.tnet.co.th/vol13-2&3/cv14n26.htm
現代の紛争下の女性に対する犯罪
*VAWW-NETジャパン http://www1.jca.apc.org/vaww-net-japan/vaww-j/ja/tribunal/bangladesh.htm
天秤にかけられるパキスタン女性の命
*\xA5
これは メッセージ 117315 (marchingpeople さん)への返信です.
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