教科書論争に一言。
投稿者: unhcrjp 投稿日時: 2001/11/16 17:33 投稿番号: [117233 / 177456]
教科書は人間が作る以上、完全に中立で公平なものなど無理な話です。
ただ、近づける努力。どれだけ近いかということは言えるでしょうが。
問題は、国民ひとりひとりに選択の余地と競争が発生しているかという社会形成上の基本的な命題が教科書問題にも現れているということではないでしょうか。
つまり、国家が教科書の作成の主導権を握り、影響を及ぼすと、不満のある国民は外国に移住するしかありません。言葉と文化の独特な日本人には無理な話です。
ところが、自治体が教科書の作成の主導権を握り、影響を及ぼすと、不満のある住民は別の自治体に引越します。これは簡単です。
この簡単さが、乱用を防止あるいは抑止することに大きな効果があるのでないでしょうか。
その点、米国は、自治体によって異なっているとはいっても、極端なものはなく、全体としてバランスが取れていると思われます。
これは メッセージ 117230 (aznrsrsnsn さん)への返信です.
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