marchingpeopleさんへ
投稿者: gegendenkrieg 投稿日時: 2001/11/14 18:52 投稿番号: [116526 / 177456]
どうも!またレスです^^;。
> なるほど、HP、出版物(見たこと無いですけど)は、創立者, ミーナさんの意志を尊重しているけど、
> 実際の活動はアフガニスタンの窮状を中心に活動しているかもしれませんね。
そういう印象を受けました。昨日出演したのは男性、女性一人ずつでしたし・・・
> 活動より主張が注目され、政治的に利用されてるのが残念ですね。
おっしゃるとおりですね。まあ、RAWA自身も、自分たちに向けられている批判については把握しているようです。ならば、なぜそのような主張を続けていくのか?・・・よくわからないです。
> それで、もう少し主張について考えてみますと、行き着くところは近代化とか民主化になりますね。
医療の改善のみを推し進めれば、あなたのおっしゃるような問題(人口増加、貧困の拡大、低賃金化、多産化など)が起こる可能性はあると私も思います。で、そのような問題が起こってしまうと、RAWAの目指す女性解放に逆行してしまいかねませんよね。でもまあ、RAWAは、民主化も訴えている。民主化がなされたときに備えて(?)、家庭以外で活躍できる女性を育成しようともしています。なので、それらを要求していくことは必ずしも不適切だとは思いません(RAWAが豊かさを求めているなら、その視点は必要なものだと思います)が、問題はそれらをアフガニスタンに導入することの是非、というか、どれだけ現実的か否か、でしょうね。
> 一方、アフガニスタンで遊牧民として暮らしている人達は人権や女性差別のような概念とは無縁です、
> 厳しい自然の中での暮らしは、楽だとは思いませんが、哀れとも貧しいとも思えません。
> オバハンのレポートに古武士と言った表現がありますが、彼,彼女らの平均寿命は40歳ぐらいです。
> 短いとするら感じる彼,彼女らの人生、文字を必要としない彼,彼女らの文化では、人との関わり合いは、
> 愛と思いやりと慈しみで結ばれ人権など必要ないんでしょうね。
この部分、きわめて重要な指摘だと思います!RAWAに問題があるとすれば、それはあまりに西欧的な価値観を導入しすぎることにあるんだと思うんですよ。確かに西欧的な価値観には優れたものもたくさんもあります(人権はその一例でしょう)が、それが必ずしもすべての人にとってすばらしいものであるとは限らない。まあ、アフガニスタンに行ったことのない私には実態はわかりませんが、とにかく現地の人たちがどう考えるかが重要ですよね。
> ところで、イスラム圏のバングラデッシュでは持参金問題が女性を苦しめているようです、この問題は
> 50年前からあるそうで、まさに価値観の大変化と近代化が生み出した問題とも言えます。
こんな問題があるんですね。ま、日本にも似たような問題がありますが・・・
> ちなみに、イスラム圏で女性差別に前向きに取り組んでる政府は、反米国家、米国の
> 国益と関わりがない国家の政府のようです(苦笑)。
なるほど、「西欧的な価値観の盲目的な輸入は女性解放を促進するどころか、むしろその逆だ」ということになるかもしれませんね。
ちなみに、イラクでの売春女性の大量処刑ですが、売春女性だけでなく買春客も処刑されたんですね。確かに公開で斬首を行ったことは人権侵害だと思いますが、「そもそも売春自体が残虐で非人道的で品位を傷つけるもの、人権侵害なのでは?」という気がするのですが・・・買売春の“容疑”で処刑されたことが問題なんでしょうかね?
追伸:ベールについて
興味深い文献をご紹介いただき、ありがとうございます(*^ ^*)!着用するか否か、どういうものを着用するかは、案外自由に決められるのですね。
> アズハル大学の学者たち言いたいのは、容姿によってニカーブの着用を決めたら、
> ニカーブそのものが誘惑する事ならないの?(笑)。
確かにそうかも・・・(笑)。
> なるほど、HP、出版物(見たこと無いですけど)は、創立者, ミーナさんの意志を尊重しているけど、
> 実際の活動はアフガニスタンの窮状を中心に活動しているかもしれませんね。
そういう印象を受けました。昨日出演したのは男性、女性一人ずつでしたし・・・
> 活動より主張が注目され、政治的に利用されてるのが残念ですね。
おっしゃるとおりですね。まあ、RAWA自身も、自分たちに向けられている批判については把握しているようです。ならば、なぜそのような主張を続けていくのか?・・・よくわからないです。
> それで、もう少し主張について考えてみますと、行き着くところは近代化とか民主化になりますね。
医療の改善のみを推し進めれば、あなたのおっしゃるような問題(人口増加、貧困の拡大、低賃金化、多産化など)が起こる可能性はあると私も思います。で、そのような問題が起こってしまうと、RAWAの目指す女性解放に逆行してしまいかねませんよね。でもまあ、RAWAは、民主化も訴えている。民主化がなされたときに備えて(?)、家庭以外で活躍できる女性を育成しようともしています。なので、それらを要求していくことは必ずしも不適切だとは思いません(RAWAが豊かさを求めているなら、その視点は必要なものだと思います)が、問題はそれらをアフガニスタンに導入することの是非、というか、どれだけ現実的か否か、でしょうね。
> 一方、アフガニスタンで遊牧民として暮らしている人達は人権や女性差別のような概念とは無縁です、
> 厳しい自然の中での暮らしは、楽だとは思いませんが、哀れとも貧しいとも思えません。
> オバハンのレポートに古武士と言った表現がありますが、彼,彼女らの平均寿命は40歳ぐらいです。
> 短いとするら感じる彼,彼女らの人生、文字を必要としない彼,彼女らの文化では、人との関わり合いは、
> 愛と思いやりと慈しみで結ばれ人権など必要ないんでしょうね。
この部分、きわめて重要な指摘だと思います!RAWAに問題があるとすれば、それはあまりに西欧的な価値観を導入しすぎることにあるんだと思うんですよ。確かに西欧的な価値観には優れたものもたくさんもあります(人権はその一例でしょう)が、それが必ずしもすべての人にとってすばらしいものであるとは限らない。まあ、アフガニスタンに行ったことのない私には実態はわかりませんが、とにかく現地の人たちがどう考えるかが重要ですよね。
> ところで、イスラム圏のバングラデッシュでは持参金問題が女性を苦しめているようです、この問題は
> 50年前からあるそうで、まさに価値観の大変化と近代化が生み出した問題とも言えます。
こんな問題があるんですね。ま、日本にも似たような問題がありますが・・・
> ちなみに、イスラム圏で女性差別に前向きに取り組んでる政府は、反米国家、米国の
> 国益と関わりがない国家の政府のようです(苦笑)。
なるほど、「西欧的な価値観の盲目的な輸入は女性解放を促進するどころか、むしろその逆だ」ということになるかもしれませんね。
ちなみに、イラクでの売春女性の大量処刑ですが、売春女性だけでなく買春客も処刑されたんですね。確かに公開で斬首を行ったことは人権侵害だと思いますが、「そもそも売春自体が残虐で非人道的で品位を傷つけるもの、人権侵害なのでは?」という気がするのですが・・・買売春の“容疑”で処刑されたことが問題なんでしょうかね?
追伸:ベールについて
興味深い文献をご紹介いただき、ありがとうございます(*^ ^*)!着用するか否か、どういうものを着用するかは、案外自由に決められるのですね。
> アズハル大学の学者たち言いたいのは、容姿によってニカーブの着用を決めたら、
> ニカーブそのものが誘惑する事ならないの?(笑)。
確かにそうかも・・・(笑)。
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