大国の思惑
投稿者: matwo_5656 投稿日時: 2001/11/14 03:28 投稿番号: [116240 / 177456]
アメリカが世界の警察を自負するなら、北部同盟の残虐な行為に対しても、
タリバーン同様に制裁を加えるべきであろう。
自軍の兵士から犠牲者を出したくないので、北部同盟を利用してるのだろうが、
所詮、ゲリラはゲリラ。米軍の指示に従うはずも無い。
北部同盟が、アフガンは俺達のもんだと言ったら、
アメリカが思い描くアフガン新政権構想も危ういのでは?
それとも、これも作戦のうちだと言うのか?
アメリカはタリバーン攻撃の正当性をさかんに訴えてるようだが、
結局アフガンは国盗り合戦。
大国の思惑とはズレがあるようだが。
アメリカの空爆は、アフガンに何をもたらすというのか?
結局はアフガンの泥沼の内戦に火をつけただけではないのかな?
タリバーン側の少年兵百人以上を処刑か マザリシャリフ
http://www.asahi.com/international/update/1113/034.html
カブールの一部市民、北部同盟恐れ脱出
http://www.asahi.com/international/update/1113/026.html
パキスタンでの救援活動中断 反米感情の矛先が国連にも
http://www.asahi.com/international/kougeki/K2001101100018.html
中村哲氏の講演会「孤立のアフガン」より抜粋
http://www2.asahi.com/national/ny/ikezawa/011019.html
(14)むしろ米国や日本の方が報道管制を敷いている
日本に帰って驚きました。マスコミの報道があまりにも一方的だからです。
タリバーン=悪者、北部同盟=よい子、悪の権化ビンラディンをやっつける正義の味方アメリカ、という図式で報道しているからです(笑)。冷静さを失っているようです。
タリバーンというのは「神学生」という意味です。農村の普通のおっちゃんや兄ちゃんが(笑)がメンバーです。
ペシャワール会が旱魃対策のため井戸掘りをしていた時です。一緒に井戸を掘っていた村人が、「タリバーンに気をつけろ。武器を持っているからな」と注意してくれました。その人自身もタリバーンのメンバーです(会場大爆笑)。
ただ、アフガンの多数民族であるパシュトゥー人が中心であるため、少数民族のハザラ人やタジク人と対立していることは事実です。
私もハザラ人と間違えられて、頭に銃を突きつけられたことがあります。
(18)なぜタリバーンが政権をとったのか
タリバーンの兵の数は私が見た所、せいぜい2万人ぐらいです。こんなに少ない兵力でなぜ国土の9割を支配しているのかと言いますとそれは、平和を求める民衆の止むに止まれぬ思いからでした。
1992年4月、ナジブラ社会主義政権が倒れ、ラバニを長とする暫定政権ができました。
これがすぐに内紛を起こしたのです。
また戦いが起こりました。治安は極度に悪化し強盗や殺人が横行しました。人々はうんざりしていました。「もう戦争は嫌だ。平和が欲しい!」それが民衆の心からの願いでした。
そこへアフガン南部のカンダハルを拠点とするタリバーン勢力が勃興しました。
党派争いに疲れ果てていた民衆は、タリバーンが平和を回復してくれると期待しまた。
その期待を受けて、タリバーンはあっという間に支配地域を広げました。
確かに平和が確立されました。イスラーム法に則り犯罪者を厳しく取り締まった結果、治安は見違えるほと良くなりました。平和を求める民衆の、積極的とはいえない支持で、タリバーンが政権をとったのです。
タリバーン同様に制裁を加えるべきであろう。
自軍の兵士から犠牲者を出したくないので、北部同盟を利用してるのだろうが、
所詮、ゲリラはゲリラ。米軍の指示に従うはずも無い。
北部同盟が、アフガンは俺達のもんだと言ったら、
アメリカが思い描くアフガン新政権構想も危ういのでは?
それとも、これも作戦のうちだと言うのか?
アメリカはタリバーン攻撃の正当性をさかんに訴えてるようだが、
結局アフガンは国盗り合戦。
大国の思惑とはズレがあるようだが。
アメリカの空爆は、アフガンに何をもたらすというのか?
結局はアフガンの泥沼の内戦に火をつけただけではないのかな?
タリバーン側の少年兵百人以上を処刑か マザリシャリフ
http://www.asahi.com/international/update/1113/034.html
カブールの一部市民、北部同盟恐れ脱出
http://www.asahi.com/international/update/1113/026.html
パキスタンでの救援活動中断 反米感情の矛先が国連にも
http://www.asahi.com/international/kougeki/K2001101100018.html
中村哲氏の講演会「孤立のアフガン」より抜粋
http://www2.asahi.com/national/ny/ikezawa/011019.html
(14)むしろ米国や日本の方が報道管制を敷いている
日本に帰って驚きました。マスコミの報道があまりにも一方的だからです。
タリバーン=悪者、北部同盟=よい子、悪の権化ビンラディンをやっつける正義の味方アメリカ、という図式で報道しているからです(笑)。冷静さを失っているようです。
タリバーンというのは「神学生」という意味です。農村の普通のおっちゃんや兄ちゃんが(笑)がメンバーです。
ペシャワール会が旱魃対策のため井戸掘りをしていた時です。一緒に井戸を掘っていた村人が、「タリバーンに気をつけろ。武器を持っているからな」と注意してくれました。その人自身もタリバーンのメンバーです(会場大爆笑)。
ただ、アフガンの多数民族であるパシュトゥー人が中心であるため、少数民族のハザラ人やタジク人と対立していることは事実です。
私もハザラ人と間違えられて、頭に銃を突きつけられたことがあります。
(18)なぜタリバーンが政権をとったのか
タリバーンの兵の数は私が見た所、せいぜい2万人ぐらいです。こんなに少ない兵力でなぜ国土の9割を支配しているのかと言いますとそれは、平和を求める民衆の止むに止まれぬ思いからでした。
1992年4月、ナジブラ社会主義政権が倒れ、ラバニを長とする暫定政権ができました。
これがすぐに内紛を起こしたのです。
また戦いが起こりました。治安は極度に悪化し強盗や殺人が横行しました。人々はうんざりしていました。「もう戦争は嫌だ。平和が欲しい!」それが民衆の心からの願いでした。
そこへアフガン南部のカンダハルを拠点とするタリバーン勢力が勃興しました。
党派争いに疲れ果てていた民衆は、タリバーンが平和を回復してくれると期待しまた。
その期待を受けて、タリバーンはあっという間に支配地域を広げました。
確かに平和が確立されました。イスラーム法に則り犯罪者を厳しく取り締まった結果、治安は見違えるほと良くなりました。平和を求める民衆の、積極的とはいえない支持で、タリバーンが政権をとったのです。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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