岩井克人氏は
投稿者: hal1004 投稿日時: 2001/11/09 16:36 投稿番号: [114242 / 177456]
誤解のないように、言っておけば、この人が言及していると思われる岩井克人氏は、アメリカを擁護するとか擁護しないとかそんな地点からモノを言っているわけではありません。
資本主義が自由放任に近づけば近づくほど、内在的危機は膨らむ、ということをかなり前から言っていた人です。
グローバリズムについては、彼は、ドルが機軸通貨であることに対して、それを肯定するどころか、むしろ逆に、潜在的な金融危機をを高めるだろう、という立場の人です。
(ドルがグローバルに行き渡ることによって、中央政府の調整が行き渡らなくなりバランスを崩す=数年前実際にタイや韓国で起きた金融危機は記憶に新しい所)
彼は、ビンラディンは間違っていると言っただけで、アメリカが正しい、とも、もちろんアメリカに全面的に尻尾を振れ、とも言っていないはずです。
紛争や戦争が起きたときに、興奮状態になるのは避けられないことかもしれませんが、
「なにをバカなこと言ってる」とか言ったり、「東大出のセンセイ」なんて揶揄したり、話題にしていないところまで答えを詰問したりするのは、言論の危機を自ら招いているようなものです。
文化大革命の悲惨にたいする反省は、どこへ行ったのでしょう。
ファシズムというのは、このような人(meeme01さん)が多勢になることによって、つまり民主主義の衣装を引き剥がしがたく纏って、やってくるものです。
これは メッセージ 113133 (meeme01 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/114242.html