終わらせ方のビジョンと軍の限界
投稿者: x_file_molder 投稿日時: 2001/11/08 04:11 投稿番号: [113451 / 177456]
>新政権構想が決まらない限り、この戦争を終わらせることは出来ない。
>終わらせ方のビジョンが不鮮明で、あまりにも準備不足、情報不足。
>それなのに始めてしまったツケは大きいと思われ。
終わらせ方のビジョン無くして戦争を始めるのは愚行なわけで。
同じことを言っている方がここにもおられました。
http://www.asahi.com/column/aic/Mon/d_drag/20011008.html「結果が読めない対テロ戦争」
もうひとつ。
テロリスト、テロ組織に正規軍で闘いを挑むことにそもそも無理があるのです。
本当にアルカイダを潰したいなら、CIAの腕利き工作員を潜入させて内部から
撹乱崩壊させる方が確実。少なくともモサドやMI6はそのやり方なのだけど。
ただし、それでは軍需産業が儲からないし、ブッシュ一派の思惑とは違うと云う事なのでしょう。
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軍というのはまことに不器用なものです。
鶏を割くに牛刀を用いるということがあります。相手に対して武器が大きすぎて、
振りまわしているうちに鶏はぐちゃぐちゃになる。今回の敵は鶏よりも小さいネズミです。
ただし、このネズミがアメリカのアキレス腱に噛みついたらしい。
つまり、今の状況では軍というのは使いにくくて効果の薄い対抗手段です。
新世紀に入ってテロリストが新しい手法と思想を開発したのに、アメリカはまだ
前世紀の冷戦当時の大艦巨砲主義から抜け出していない。多額の予算を投入した
ハイテクの軍隊があればどんな敵にも勝てると思っている。
怒れる巨人は、戸惑う巨人になってきました。
http://www2.asahi.com/national/ny/ikezawa/011101.html「軍の限界 」
これは メッセージ 112939 (x_file_molder さん)への返信です.
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