これは、悪と正義の戦いと言えるのか?
投稿者: binpaku 投稿日時: 2001/11/03 23:20 投稿番号: [111523 / 177456]
世界貿易センタービルは、アメリカ経済の象徴と言えただろう。世界各国の一流企業が入っていたこのビルが一瞬で崩壊したことは、アメリカ人のみならず、全世界の人々に虚無感を与えた。この『テロ』に対し、ブッシュアメリカ大統領は、「悪と正義の戦い」だと言い、オサマ・ビン・ラディン氏が潜むとされるタリバンに報復攻撃をした。しかし、我々は、それを容認してよいのだろうか?私は断固として、抗議したい。なぜなら、アメリカはどうして正義であると言えるのか、その根拠が決して無いからである。否、正義だの、悪だの誰も断じられないからと言う方が正確かも知れない。今回のテロ事件で、被害に遭われた方に対し、及びアメリカ国民に対し心からお悔やみ申し上げたい。罪の無い一般市民を巻き込む今回の事件に対し、全世界の人々が、憤りを感じたと私は確信する。それゆえに、なおさら、今、アメリカが行っている報復攻撃がアメリカに拠るテロ活動であると私には感じられてならない。アフガンの純真たる、罪の無い人々が、アフガンの地に生まれたが故に、報復の恐怖におびえているのだ。その情勢を理解しながらも、報復活動を支指するブッシュ氏は、やはり頭が軽いと言わざるを得ない。ブッシュ氏だけではない。各国首脳もそうである。今一度、冷静の判断をするべきだと私は思う。なぜ、アメリカが、テロの標的とされたのか。アメリカの政治で、どれだけの人々が犠牲となり、どれだけの地球環境が犠牲にされたのか、アメリカ自身が考え、反省しなければ再び惨事が起きてしまうだろう。アメリカだけではない。日本も、イギリスもドイツも先進国が採ってきた政策を今一度振り返る必要がある。アジア、アフリカ、中東各地域の人々にどれだけ辛酸を味あせてきたのか。世界は段々狭くなって行くというのに、人々の心の距離は益々広がっていくようだ。ジョン・レノンの「Imagene」をあのテロ以来、毎日聴いている。世界の人々が、平和に生きられたらと思いながら。日本は、平和主義を主張している先進国であるから、アメリカに働きかけ、報復を中止させてもらいたい。アメリカは冷静さを失っているのだから。簡単に、アメリカ支持を表明した現内閣を僕は指示しない。テロに対しは報復をし、そのまた報復をテロという形でおこないそのテロに対しは。。阿修羅の世界に入ってしまう。暴力は暴力しか生まない。憎しみは、憎しみしか生めない。アメリカが、ビン・ラディン氏が目標で、確たる証拠があるのならば、マスメディアを通じ、全世界に対しそれを示してもらいたい。タリバン政権は、証拠があればビン・ラディン氏を引き渡すというのだから。このままでは後生戦争景気を作ったと評価されるであろう。アメリカは戦争好きだ、そこらでちょっかいを出していると。これ以上の犠牲は無用だ!!頼むから、もうやめて欲しい。
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