ラムズフェルド米国防長官
投稿者: sansansansan_2001 投稿日時: 2001/11/03 12:35 投稿番号: [111223 / 177456]
【ワシントン2日=林路郎】「結局のところ戦争とは、数字、期限、短期見通し、24時間ごとのニュースの締め切りとは無関係なものなのだ」――。
ラムズフェルド米国防長官は1日、アフガニスタンでの軍事行動に関する記者会見の冒頭で異例の「国防長官声明」を読み上げ、米国民に長期戦争への理解と忍耐を求めるとともに、「戦果」を連日厳しく追及するメディアに苦言を呈した。
米メディアには最近、「戦争はベトナム戦争のように泥沼化しつつある」(ニューヨーク・タイムズ紙)のような論調が登場。会見でも報道陣から「空爆による市民の犠牲者が増えているのに、目立った戦果はあるのか」など厳しい質問が続出している。
長官声明は「こうした問いを私なりに考えてみた」と始まり、
〈1〉同時テロは何1000人もの犠牲者を出した
〈2〉3週間の空爆は過去の戦争に比べればわずかな期間
〈3〉旧日本軍の真珠湾攻撃から日本の降伏まで4年近くを費やした――などの視点の必要性を強調。
「テロの脅威を撲滅するこの仕事の完遂には時間がかかる」と訴えた。
長官は1日付ワシントン・ポストにも同趣旨のコラムを寄稿。目に見えない特殊作戦を中心とする地味で長い戦いへの心構えを求め、国内の世論形成へ動き出したと見られている。
(11月2日23:02)
(読売新聞)
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