タリバンに和平案を提示していたパキ・・
投稿者: koujiendai 投稿日時: 2001/11/01 21:20 投稿番号: [110212 / 177456]
昨日、オマル師が退陣したうえでの和平案がパキスタン政府からタリバンヘ提示されていたことが新聞等で明らかになりましたが、内容は
1、暫定的な大統領と首相任命
2,北部同盟との停戦を表明
3,北部同盟の首都カブール入りを容認
4,全勢力参加の総選挙の実施・・・・・などですが
この案にはラディンの引き渡しは含まれてはいないし、また総選挙の実施など、北部同盟の主張を大幅に認めているが・・「空爆の停止など、アメリカ政府の説得をすると約束する」など、まるでタリバンの味方をするかのような説得なのだそうだ。
まだパキスタンはタリバンを諦め切れないようだが、ザイーフ大使はNHKの取材に対し「これまでの政策は変わった。
ラディンは第三国には渡さない、交渉はない、聖戦だ」
とのべ、ムタワキル外相も「オマル師と戦いたければブッショはカラシニコフ(機関銃)を持て」、と挑発した。
タリバンの穏健派がそろって強硬派に転じたのである。
勝算はあるのか?
確かに序盤戦はタリバン有利。
破壊工作の切り札、アブドラ・ハク氏処刑、戦略的要衝マザリシャリフは攻略出来ず、国際世論は反戦ムード・・アメリカの戦略は大きく崩れ、もうすぐラマダンに冬将軍、踏んだり蹴ったりですかね。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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