衆議院と参議院
投稿者: chao_zoo 投稿日時: 2001/10/30 22:35 投稿番号: [109171 / 177456]
トピズレって気がしますが…。
今から書くのは、あくまでも「元々の理念は」です。現状は明らかにそうなっておらず、衆参両院はどっちも似たようなものになってます。
で、元々は目的の違いがあります。手短に言ってしまうと、
衆議院は「民意の反映」に主眼を置き、
参議院は「政治方針の連続性」に主眼を置いていました。
衆議院は議員任期四年で、しかも途中で「解散」がありえます。選挙の機会が多く、その分だけ「民意を反映しやすい」とされます。だからこそ「衆議院は参議院より優位」に置かれます。
参議院は議員任期六年です。3年ごとに、議員の半数が改選されます。当選した議員は基本的に六年、議席を失うことなく務めます。つまり「3年ごとに半数の顔ぶれが変わるだけで、それ以前との連続性が残される」というわけ。
いやしくも国の大方針というのは、そうそうコロコロ変わっちゃいけない部分てのはありまして、参議院はそういう部分をガシっと固める機能が期待されていました。「良識の府」と称されるのもそのせい。
しかし…今では完全にそうした機能を失っております。
これは メッセージ 109161 (matwo_5656 さん)への返信です.
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