たんそ菌は、国内過激派らしい
投稿者: basilapple 投稿日時: 2001/10/29 01:42 投稿番号: [107903 / 177456]
米国の主要メディアに加え、立法、司法、行政三権に被害が拡大した炭疽(たんそ)菌事件で、米連邦捜査局(FBI)は27日までに、捜査対象を世界各地のイスラム過激派との連携を強める国内の過激派に拡大、全米各地での聞き込み捜査に全力を挙げている。
既に、生物化学兵器に強い関心を寄せていた不審者らが捜査線上に浮かんでおり、今後の犯人像の絞り込みに向け、各地の捜査当局との情報共有化の徹底を図る方針。
27日付ワシントン・ポストによると、捜査当局幹部は、炭疽菌事件にはウサマ・ビンラディン氏の組織アルカイダなど米国外のテロ組織が関与した形跡はない、と指摘。「すべてが国内犯の可能性を示している」と述べている。
米各紙によると、カンザス州で1997年に開かれた銃の展示会の会場周辺で、生物化学兵器の製造マニュアルを売り歩いていたネブラスカ州出身の不審人物がいたことが目撃情報から判明。マニュアルには炭疽菌の製造や、兵器として使用するための貯蔵方法などが詳しく記述されていたという。
この男は98年の銃展示会でも、武器の使用を示唆しながら周囲の人を脅す姿が目撃されている。同州捜査当局者の話では、男は化学の専門家で、既にネブラスカ州中部の自宅を売り払い、所在不明だという。
一方、ミシガン州などでは民間の極右武装組織など白人過激派の活動拠点が捜査対象になっているもようだ。こうした米国内の過激派の一部は最近、「反イスラエル」の立場からイスラム過激派との連携を強化。この結果、過激派組織のグローバル化が進んだとの指摘もあるほどで、国内各過激派の「テロ実行能力」を調査、分析中だ。
このほか、各大学の研究所などで炭疽菌を貯蔵している事例の有無や、貯蔵場所にアクセスしていた研究者で待遇などに不満を抱いていた者がいなかったかどうかについても、情報収集を継続する。(共同)
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