対米全面テロ

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超現実的対処論

投稿者: kisimenjp 投稿日時: 2001/10/28 20:33 投稿番号: [107719 / 177456]
さまざまな意見とは裏腹に、現実的状況は刻々と悪化の道をたどっている。
このような現実の様相を、なぜそうなるか、なぜそうなったか考えてみたい。

文化の一つとして、「映画」や「テレビ」が爆発的に普及し、人々の思考の
パターンが画一化し、映像による「安心」や「不安」や「確信」が簡単に
手に入る状況になってきた。

思えばWTCの衝撃的映像が随分前の事のように感ずるのも
次々と流される戦争の映像に思考が流されている為と思う。
あの瞬間は自分も含め多くの人が残酷非道と感じたはずだ。
小泉首相も例外ではなく、映像的解決の為、早い判断を必要とする。
ブッシュ大統領もマスメディアで成り立つ指導者として
映像になる決定をしなくては成らなかった。
そこで映画のように主人公は死なない戦闘機による空爆をやらざるを得ない
世界の指導者も架空の安全圏に、それを見る立場として簡単に賛同する。

ところが敵は見えない、断片的に過去の映像が編集され都合よく
登場するだけ、おまけに炭疽菌まで見えない脅威として不安を
掻き立るだけで、よほどの監督でないと観客に満足を与えられない。

キャストとして登場する難民や反米デモの群衆、傷ついた人々や
破壊された建物、飛び交う砲弾
ドラマは反戦模様の展開になってきた。

何故このように不幸な現実が、架空の出来事のように流れて行くのだろう?
そして何処へ行こうとしているのだろう?

一編の書物を読む事が超現実の世界に飛び立ち、立ち止まり深く考える事も
無駄な事と蔑まれ、ただ今の現実に右往左往するだけの人が多く
また状況を経済至上主義で解決を図る金持ちならではの見えすえた
平和論者達の、一般市民を巻き添えにしてはならないと言う論調。

人の苦悩が超現実の世界に旅立ち、今在るのは架空の幸せと言う事に
気が付かない多くの人たちへ、これから始まる現実が未来の人類の
覚醒に役立てばと願うのみ。
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