オマル、ラディン死亡報道解説記事(全訳2)
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2001/10/26 14:52 投稿番号: [106120 / 177456]
http://www.nationalreview.com/interrogatory/interrogatory102501b.shtml
National Review Online (NRO)より
「ビンラディンは死んでいる?」中国側からのレポート(後編)
著者:Kathryn Jean Lopez、NRO編集局長
2001年10月25日、12:10PM
実はもう1つある。10月16日、タリバン軍司令官のムラー・ムハンマド・アクタ・ウスマーニ氏(後継者候補の1人)が、長文の声明文を読み上げたのだ。声明は、オマル氏およびその家族が”隠れ家で安全に過ごして”おり”無傷である”という内容のものだったが、これに反する声明が出されたことはなかった。
Lopez: タリバンがオマル氏やラディン氏を殺す動機としては、何が考えられますか?あと、仮に殺したのだとしたら、まずアメリカのせいにしようとは思うのが筋ではありませんか?それによって、アフガンへの攻撃中止を求める国際世論を高めることだってできるでしょう?
Robbins: 動機についてはなんとも判断がつきません。暗殺者がいたとしたら、それはまさしく自殺ミッションだったでしょうし、誰のために働いたのかもわかりません。単なるアフガン愛国者だったのかもしれませんから。実際にあったとされるこの暗殺事件は、タリバンのワキル・アーマド・ムタワキル外相(有力な後継者候補と目され、”穏健派”とされている)と米コリン・パウエル国務長官との非公式会議と重なっています。ムタワキル外相には亡命の噂もありましたが、彼はアフガニスタンに戻りました。10月19日にアルジャジーラTVのインタビューでの「ムラー・オマルの指導を完全に信頼している」という宣言以後、彼からはまったく声が聞かれていません。
オマル氏とビンラディン氏がすでに死亡していてると考えてもおかしくはないでしょう。そして、真相はすぐにもわかるはずです。このようなことは、そう長く隠しつづけていられませんからね。彼らが本当に死んでいるのなら、暗殺を決行した一派はおそらくタリバンから抹殺されたと見て間違いないだろうし、タリバンは戦いつづける決意をしたんですから。そうでなかったら、アメリカの侵略者と戦って殉教したとか、もっともらしいことを発表するはずです。
死んでなかったとしたら、これは情報操作の可能性があります。ただし、誰が、何の目的でこれを決行したのかはわかりません。いずれにせよ、タリバンにとっては、この話が外に漏れても何の得もありません。この際だからはっきりと、彼らの生存を公表してほしいところですね。合衆国はなんらかの答えが得られるまで、タリバン側のスポークスマンの言葉をそのままホワイトハウスのプレス陣に伝えるべきでしょう。
ビンラディン氏やオマル氏がまだ生きているのなら、できれば晴天の日に、病院やモスクから離れた広い場所で確認できるよう、彼らは姿を現すべきです。
訳: Etranger3
National Review Online (NRO)より
「ビンラディンは死んでいる?」中国側からのレポート(後編)
著者:Kathryn Jean Lopez、NRO編集局長
2001年10月25日、12:10PM
実はもう1つある。10月16日、タリバン軍司令官のムラー・ムハンマド・アクタ・ウスマーニ氏(後継者候補の1人)が、長文の声明文を読み上げたのだ。声明は、オマル氏およびその家族が”隠れ家で安全に過ごして”おり”無傷である”という内容のものだったが、これに反する声明が出されたことはなかった。
Lopez: タリバンがオマル氏やラディン氏を殺す動機としては、何が考えられますか?あと、仮に殺したのだとしたら、まずアメリカのせいにしようとは思うのが筋ではありませんか?それによって、アフガンへの攻撃中止を求める国際世論を高めることだってできるでしょう?
Robbins: 動機についてはなんとも判断がつきません。暗殺者がいたとしたら、それはまさしく自殺ミッションだったでしょうし、誰のために働いたのかもわかりません。単なるアフガン愛国者だったのかもしれませんから。実際にあったとされるこの暗殺事件は、タリバンのワキル・アーマド・ムタワキル外相(有力な後継者候補と目され、”穏健派”とされている)と米コリン・パウエル国務長官との非公式会議と重なっています。ムタワキル外相には亡命の噂もありましたが、彼はアフガニスタンに戻りました。10月19日にアルジャジーラTVのインタビューでの「ムラー・オマルの指導を完全に信頼している」という宣言以後、彼からはまったく声が聞かれていません。
オマル氏とビンラディン氏がすでに死亡していてると考えてもおかしくはないでしょう。そして、真相はすぐにもわかるはずです。このようなことは、そう長く隠しつづけていられませんからね。彼らが本当に死んでいるのなら、暗殺を決行した一派はおそらくタリバンから抹殺されたと見て間違いないだろうし、タリバンは戦いつづける決意をしたんですから。そうでなかったら、アメリカの侵略者と戦って殉教したとか、もっともらしいことを発表するはずです。
死んでなかったとしたら、これは情報操作の可能性があります。ただし、誰が、何の目的でこれを決行したのかはわかりません。いずれにせよ、タリバンにとっては、この話が外に漏れても何の得もありません。この際だからはっきりと、彼らの生存を公表してほしいところですね。合衆国はなんらかの答えが得られるまで、タリバン側のスポークスマンの言葉をそのままホワイトハウスのプレス陣に伝えるべきでしょう。
ビンラディン氏やオマル氏がまだ生きているのなら、できれば晴天の日に、病院やモスクから離れた広い場所で確認できるよう、彼らは姿を現すべきです。
訳: Etranger3
これは メッセージ 105963 (heil_bush_koizumi さん)への返信です.
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