アメリカ政府の意図は「世界の中米化」
投稿者: wof2000 投稿日時: 2001/10/23 21:37 投稿番号: [104204 / 177456]
こちらでは、はじめまして、wof2000です。
最近、アメリカ政府高官のインタビュー等を見ていて、アメリカ政府の意図が、だんだんわかってきたような気がします。それは、「世界の中米化(あるいは裏庭化)」です。
キューバ危機で考えてみると分かりやすいでしょう。「キューバ」を「世界各国」に、「弾道ミサイル」を「反米テロリスト」に当てはめると、今回の「報復戦争」にそのまま当てはまります。
アメリカは、「裏庭」では、政治的・軍事的介入を積極的に行いつつも、その他の地域への介入については、及び腰でした。介入には、(人的・物的な)コストがかかりますし、なにより軍事的な優位と「距離」が、アメリカ本国を守ってくれると考えていたからです。このような政策が、今回の同時テロで崩壊しました。
これにより、アメリカは、「自衛のために」世界中で、中米で行ったような積極的な介入を行うと予測します。パナマやグレナダで行ったような軍事侵攻や、ニカラグアで行ったような反政府組織の支援や、キューバに対して行ったような威嚇を、各国に対して行うでしょう。
現在は、アフガニスタン(タリバン政権)を攻撃していますが、イラクへの攻撃は、すでに既定路線でしょう。将来的には、シリア、リビア、イランなども標的になると思われます。アメリカは、アメリカの意向通りに反米テロリストの取締りを行い、アメリカへの引渡しを行わない国に対しては、政治的・軍事的な介入を行うでしょう。アメリカの安全を守るためには、「反米テロリスト」を一掃し「世界を浄化する」しかないと、アメリカ政府は考えているように思われます。
これは メッセージ 104191 (lucifer_de_crepuscule さん)への返信です.
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