残念ながら450㎞
投稿者: yagyuukenn 投稿日時: 2001/10/20 09:11 投稿番号: [101413 / 177456]
abs5692さんへ
俺は、イージス艦出すこと自体は、良いと思っているが、首相官邸の勘違い(OR 無知)がなさけなかったのだ。
ところで、イージス・システムの有効探知距離は450㎞位なので、アフガンの探知は、ちょっと無理だな(笑)
参考「イージス護衛艦「こんごう」型」
http://plaza25.mbn.or.jp/~akizuki/gendai/aesismyoukou.htm
海上自衛隊が保有するイージス防空システム搭載護衛艦。冷戦末期、米軍は欧州でソ連と戦争が発生した場合極東からも戦端を開くという構想を打ち出し、その際空母機動部隊や海上補給線に襲いかかるソ連の航空脅威をイージス艦やミサイルフリーゲートなどで対抗しようとしたが、それでも完全に封じ込めるのは無理であったので、海上自衛隊にも手伝わせるためにイージス艦を保有させようとした。そのころ海上自衛隊でも、ソ連の中距離爆撃機などからシーレーン(海上航路帯)を防衛する必要があったため、イージス艦導入が1988年度計画で決定された。米国がイージス艦導入を求めたのには他に、海上自衛隊が83年ごろ軽空母を建造しようとしたが、米海軍は海上自衛隊が軽空母を保有することにより、米海軍の「助手」としての立場から自立すると警戒、「軽空母よりイージス艦など護衛艦を優先すべき」と主張したこともありイージス艦が導入されることとなった。
イージス艦が搭載するイージス防空システムは、コンピューター制御されるSPY−1フェーズド・アレイ・レーダー(最大探知距離は450km以上)、射撃指揮装置、Mk−41VLSミサイル発射機、スタンダードSM−2MR対空ミサイル(射程距離70km)などから構成されており、捜索・探知・追尾・情報処理・攻撃が自動で行うことが可能で、一度に10以上の空中目標を攻撃でき、人間の能力のみでは対処不可能な航空機の多方向同時攻撃にも対応できる。従来のターターシステム比べ射程距離、同時攻撃数など大幅に能力が向上している。このイージスシステムは段階的に改良されており、こんごう型1番艦〜3番艦はベースライン4を、4番艦はベースライン5という型を搭載している。
こんごう型はアメリカのアーレイバーク級イージス駆逐艦をベースにしているが、郡旗艦としての指揮機能、居住施設を設けたため艦橋などが大型化している。また上部構造物、船体とも傾斜させステルス性が高められているが、煙突の側面は本来SPY−1Dの視界を確保するためのものである。しかしアーレイバーク級がステルス性を考慮した新型マストを備えているのに対し、こんごう型のマストは従来の格子状のラティスマストが備えられており、これがステルス性を低下させている。ただマストはステルス性に関係ないという意見もあるが、新型DDGのマストが改められているところを見ると少なからずラティスマストはステルス性を低下させているらしい。
兵装は下の表の通りだが、1〜3番艦の対空ミサイルはスタンダードミサイルSM−2MRブロックⅡに対し4番艦は、ベースライン5のイージスシステムを搭載しているためブロックⅡ、Ⅲ、Ⅳも搭載できる。砲はアーレイバーク級と違い、OTOメララ127mm速射砲を搭載している。常時搭載するヘリコプターは無いが、艦の後部にヘリ着艦スペースがあり、発着艦のみは可能。
本来1980年代には「はたかぜ」型DDGが調達されることになっていたが、2隻で打ち切られイージス1988年度計画でイージス艦の導入が決定された。そして一番艦こんごうは1990年に就役、全部で4隻が建造され、各護衛隊群に一隻づつ配備された。
1隻あたりの建造価格は1357億円、しかしこんごう型が予定通り4隻建造された頃には冷戦が終わり、ソ連の航空脅威は消滅、イージス艦は不要なものとなっていった。だが、1991年湾岸戦争以降第3国に拡散した弾道ミサイルが深刻な脅威として考えられ、日本でも3番艦みょうこうが北朝鮮のテポドンを探知・追尾、その後TMD(戦域ミサイル防衛)が米国と共同開発されることとなった。TMDでイージス艦はイージスシステムを改良、NAD(海軍要域防衛)用としてスタンダードSN−2ERブロックⅣA(射程120km)を、NTWD(海軍戦域防衛)用にスタンダードSM−3(射程1500km)を搭載、弾道ミサイルを迎撃する計画だ。このTMD用に新中期防衛力整備計画で建造される予定の7700トン型DDGは最初からSM−3などを搭載することが可能である。
イージス艦を現在保有するのはアメリカと日本だけだが、スペインが簡易型イージスシステムを搭載したアルバロ・デ・バサン級フリゲイトを建造中、韓国でもイージスシステム搭載のKDX−3を
俺は、イージス艦出すこと自体は、良いと思っているが、首相官邸の勘違い(OR 無知)がなさけなかったのだ。
ところで、イージス・システムの有効探知距離は450㎞位なので、アフガンの探知は、ちょっと無理だな(笑)
参考「イージス護衛艦「こんごう」型」
http://plaza25.mbn.or.jp/~akizuki/gendai/aesismyoukou.htm
海上自衛隊が保有するイージス防空システム搭載護衛艦。冷戦末期、米軍は欧州でソ連と戦争が発生した場合極東からも戦端を開くという構想を打ち出し、その際空母機動部隊や海上補給線に襲いかかるソ連の航空脅威をイージス艦やミサイルフリーゲートなどで対抗しようとしたが、それでも完全に封じ込めるのは無理であったので、海上自衛隊にも手伝わせるためにイージス艦を保有させようとした。そのころ海上自衛隊でも、ソ連の中距離爆撃機などからシーレーン(海上航路帯)を防衛する必要があったため、イージス艦導入が1988年度計画で決定された。米国がイージス艦導入を求めたのには他に、海上自衛隊が83年ごろ軽空母を建造しようとしたが、米海軍は海上自衛隊が軽空母を保有することにより、米海軍の「助手」としての立場から自立すると警戒、「軽空母よりイージス艦など護衛艦を優先すべき」と主張したこともありイージス艦が導入されることとなった。
イージス艦が搭載するイージス防空システムは、コンピューター制御されるSPY−1フェーズド・アレイ・レーダー(最大探知距離は450km以上)、射撃指揮装置、Mk−41VLSミサイル発射機、スタンダードSM−2MR対空ミサイル(射程距離70km)などから構成されており、捜索・探知・追尾・情報処理・攻撃が自動で行うことが可能で、一度に10以上の空中目標を攻撃でき、人間の能力のみでは対処不可能な航空機の多方向同時攻撃にも対応できる。従来のターターシステム比べ射程距離、同時攻撃数など大幅に能力が向上している。このイージスシステムは段階的に改良されており、こんごう型1番艦〜3番艦はベースライン4を、4番艦はベースライン5という型を搭載している。
こんごう型はアメリカのアーレイバーク級イージス駆逐艦をベースにしているが、郡旗艦としての指揮機能、居住施設を設けたため艦橋などが大型化している。また上部構造物、船体とも傾斜させステルス性が高められているが、煙突の側面は本来SPY−1Dの視界を確保するためのものである。しかしアーレイバーク級がステルス性を考慮した新型マストを備えているのに対し、こんごう型のマストは従来の格子状のラティスマストが備えられており、これがステルス性を低下させている。ただマストはステルス性に関係ないという意見もあるが、新型DDGのマストが改められているところを見ると少なからずラティスマストはステルス性を低下させているらしい。
兵装は下の表の通りだが、1〜3番艦の対空ミサイルはスタンダードミサイルSM−2MRブロックⅡに対し4番艦は、ベースライン5のイージスシステムを搭載しているためブロックⅡ、Ⅲ、Ⅳも搭載できる。砲はアーレイバーク級と違い、OTOメララ127mm速射砲を搭載している。常時搭載するヘリコプターは無いが、艦の後部にヘリ着艦スペースがあり、発着艦のみは可能。
本来1980年代には「はたかぜ」型DDGが調達されることになっていたが、2隻で打ち切られイージス1988年度計画でイージス艦の導入が決定された。そして一番艦こんごうは1990年に就役、全部で4隻が建造され、各護衛隊群に一隻づつ配備された。
1隻あたりの建造価格は1357億円、しかしこんごう型が予定通り4隻建造された頃には冷戦が終わり、ソ連の航空脅威は消滅、イージス艦は不要なものとなっていった。だが、1991年湾岸戦争以降第3国に拡散した弾道ミサイルが深刻な脅威として考えられ、日本でも3番艦みょうこうが北朝鮮のテポドンを探知・追尾、その後TMD(戦域ミサイル防衛)が米国と共同開発されることとなった。TMDでイージス艦はイージスシステムを改良、NAD(海軍要域防衛)用としてスタンダードSN−2ERブロックⅣA(射程120km)を、NTWD(海軍戦域防衛)用にスタンダードSM−3(射程1500km)を搭載、弾道ミサイルを迎撃する計画だ。このTMD用に新中期防衛力整備計画で建造される予定の7700トン型DDGは最初からSM−3などを搭載することが可能である。
イージス艦を現在保有するのはアメリカと日本だけだが、スペインが簡易型イージスシステムを搭載したアルバロ・デ・バサン級フリゲイトを建造中、韓国でもイージスシステム搭載のKDX−3を
これは メッセージ 101411 (abs5692 さん)への返信です.
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