共存共栄と弱肉強食
投稿者: n_o_i_s_e_m_a_n_d 投稿日時: 2008/02/17 12:02 投稿番号: [69 / 188]
>世界の独立運動の気運は、なんといってもパリ講和会議でのウィルソンの「民族自決」演説だろ。
パリ講和会議で重要なのは、日本が提案した「人種差別撤廃条項」ですね。
(日本は国際会議において人種差別撤廃を明確に主張した世界で最初の国です。)
イギリス、オーストラリア等の猛反対の中粘り強く交渉を続け、ついに賛成多数(16名中11名賛成)で可決と思われたのに、議長であるウィルソン米大統領が、突如『重要な議題については全会一致が必要である』として退けたのでしたね。
この否決でアメリカで黒人暴動が発生したり、エジプト・インド・東南アジアなどで独立運動の声が高まったというのはその通りですが、「現実の独立」を実現するには掛け声だけではどうにもなりません。そのままではアメリカ(ウィルソン)は世界から人種差別賛成派と見られてしまうわけで「民族自決」演説ということですね。
要するにウィルソンは「実務的には潰しておいて情報的にいい者にまわった」だけです。
いずれにせよ「アジア・アフリカの独立実現」や「世界的な人種差別撤廃」には日本の存在抜きにしては語れません。
>当然学校もあった。「学ばせてもらえなかった」とは何のことだ?
むしろ「植民地化のセオリー通り」であり、”その学校”で学ぶのは「宗主国の言語や文化、宗教」であり、植民地の市民は氏名まで「宗主国のもの」に摩り替えられるということです。
その上で自立につながるような行政や生産技術や軍事技術は与えないということです。
日本はその逆です。
「埋もれかけた現地の文化や言語」をむしろ掘り返してまでして現地の人々に誇りを与えましたし、行政に参加させ生産技術や軍事技術を与えました。
(「実際に銃は持たせなかった」としても「オランダ等からの独立戦争」で戦ったのが「なんら技術を持たない市民」ではなく「日本軍の軍事訓練を経た人々」や「軍事技術を持つ旧日本軍人たち」であったのも事実です。)
もちろん「日本は日本の国益のためにそうした」のですが、日本は根本的に「共存共栄」思想をもつから「そうなる」のであり、「弱肉強食」思想をもつ他の国々では「宗主国に利益を吸い上げつつ現地国を弱める」ことに注力します。
>「鉛筆作り」なんて日本がいつどこの国に教えたんだ?w
これは「エンピツ一本ですら」という比喩ですが理解できないようです。
これは メッセージ 52 (infomation_message さん)への返信です.
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