Re: 非暴力無抵抗主義だとどうなるか
投稿者: n_o_i_s_e_m_a_n_d 投稿日時: 2008/04/26 23:00 投稿番号: [756 / 1528]
>それはステレオタイプ的な思考だな。日本人の中にも「弱肉強食思想」を持つ人間はいるし、欧米人にも「共存共栄思想」を持つものはいる。
違います。
個々の「チャイニーズ」がではなく国家としての「チャイナ」がです。
>日本は勝ち目がなかったのでアジアから手を引くべきであった。
「大陸との通商路」は日本の生命線であって、今で言えば「シーレーン」そのものであって、そこから手を引いてどうやって生きていくのでしょうか?
現代は東アジアだけでなくアメリカでもブラジルでもヨーロッパでも中東でも交易できますが当時はそうではありませんでした。例え現代でも「欧米、南米、中東等との交易を断たれ」れば、やはり「どうあっても東アジアでの通商路を確保」しなければならなくなります。
日本はアメリカから石油やくず鉄を輸入していましたし重要な取引相手であってアメリカと戦争するつもりなど毛頭ありませんでした。
ところが共和党政権から民主党のルーズベルト政権になったとたんに「アメリカの態度が急変」し「日本を徹底的に敵視しだした」のです。
そして、軍縮を迫り、日英同盟を解消させ、(日本がいくら金を出すと言っても)アメリカ以外から石油を輸入できなくし、全ての外堀を埋め尽くした後ついに石油禁輸を突きつけたのです。
>「非暴力無抵抗主義」なら手も足も出せないのだよ。
これらは全て経済戦争であって非暴力無抵抗主義でどうにかなるものではありません。
どれほど「罵倒され殴られ」ても、それだけなら「耐えれば済みます」し、それは「日本にとってなんでもないこと」です。
しかし「頚動脈を絞められた」ら、どんな非暴力無抵抗主義者でも「その手を振るほどこうと強い力で、もがくしかない」ということです。
これは メッセージ 753 (anthoniy_williams さん)への返信です.
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