神風特攻隊

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美しい自己犠牲の精神

投稿者: suiba_kun 投稿日時: 2008/04/09 21:03 投稿番号: [428 / 1528]
自らの命を犠牲にして国家に殉ずるという行為は、洋の東西を問わず尊いものだ。

例えば、俺が以前住んでいたCardiffという街の真ん中に、Cardiff城という城がある。
これは、2000年前にケルト民族の国だった頃に、ローマ帝国に征服されたとき以来の歴史がある。
2000年の歴史のなかに登場する英雄たちには、武勇伝がつきものだ。
ケルト人は海賊の末裔とも言われているので、日本の海洋特攻艇と似た作戦が実行されたこともある。
しかし、日本の特攻と異なり爆発直前には船外に脱出することが前提だ。

決死隊と必死隊の違いだね。
自殺が禁じられたキリスト教文化でも、必死隊がないわけではなかった。
でもそれらは、それで戦局を好転させようとか、国民の楯になる自己犠牲の精神に満ちているのだ。

ところが、日本のズリセン特攻隊のクズ野郎には、自己犠牲の精神など微塵もなかったのだ。

東京大空襲の後、政府は「一億総特攻」を国民に訴えていた。
マッド大西は、最初の特攻隊を送り出すときに

「国民全部が特攻隊になる。
  そして戦い抜くのだ。
  いくら物量のあるアメリカでも日本国民を根絶させることは出来ない。
  勝利は最後にある。」

と訳のわからないことを言っている。
戦争末期には、マッド大西は、ポツダム宣言受諾の決定を覆そうと、

「あと2000万人(国民の5分の1)を特攻に出せば負けない」

と、未練たらしいことまで言っている。

つまり、日本の特攻隊とは国民を守るのではなく、国民全員を特攻に道連れにするための露払い役だったということだ。
しかも、ズリセン馬鹿たちも、それは良く知っていた。
奴らが、もし国民を守る気があったのなら、国民を道連れにする特攻そのものを阻止してこそ自己犠牲というものだ。
しかし、奴らは粋がって飛び立っていったのだ。
一億国民を、皆特攻隊として殺すために。

おわかりだろう。
ズリセン特攻隊の奴らに、自己犠牲の精神など、微塵もなかったことを。

ズリセン特攻隊の自爆クズ野郎こそ、日本を滅ぼそうとした悪魔なのである。
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