孔子も・・・・。
投稿者: neonanashinogonbei 投稿日時: 2011/06/22 02:08 投稿番号: [234 / 517]
北京・天安門広場東側の中国国家博物館前に今年1月に設置された高さ9・5メートルの巨大な孔子像が、4月下旬に突然撤去されたことが中国国内で話題となっている。インターネットなどで孔子の評価をめぐり激しい論争が巻き起こったほか、「共産党上層部の権力闘争が絡んでいるのではないか」との臆測を呼んでいる。
(中略)
天安門広場は政治的に敏感な場所だけに、設置は「温家宝(首相)級の指導者の同意がなければありえない」とされ、当初から賛否両論が寄せられた。長安街を隔てた斜め前の天安門の楼上に、孔子に批判的な中国建国の父・毛沢東の肖像画が掲げられているため、保守派系サイトに「毛主席と孔子を一緒にするな」「封建主義の復活を阻止しなければ」などの反対意見が寄せられた。
毛沢東は生前、秩序を重んじる孔子を「封建的な反動思想家」と位置づけ、文化大革命の最中に孔子を批判する大衆運動を全国で起こすなど、儒教の国民に対する影響力を排除しようとした経緯があった。
しかし、1978年に始まった改革開放以後、孔子は中国で徐々に見直され、伝統文化の象徴として政権に評価されるようになった。背景には「経済的に豊かとなったことで拝金主義が蔓延(まんえん)したため、儒教の教えを通じて国民の道徳を再建したい政権の思惑があった」と指摘されている。
今年2月、中央民族大学の牟鐘鑑教授ら13人の国学者らは、天安門広場の孔子像建設を「中華文化の復興を象徴し、中華民族の精神再建につながる」と支持する共同声明を発表した。それからわずか2カ月後、孔子像は突然姿を消した。
共産党史に詳しい元雑誌編集者は「孔子を顕彰することは毛沢東の否定につながるという、高級幹部子弟グループ『太子党』など保守派の反発があったとみられる。来年秋の党大会を控え、党内の権力闘争が白熱化している」と分析する。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110501/chn11050120080007-n2.htm
これは メッセージ 1 (dogumatisi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bbda4obee3a4a4nbg3xc08a4ga49_1/234.html