長期金利(10年債利回り)1.7%に接近!
投稿者: dogumatisi 投稿日時: 2009/06/19 21:42 投稿番号: [33 / 40]
今日、全国消費者物価指数(CPI)が、3ヶ月連続でゼロ%台ではあるが上昇したとの発表があった。
真っ先に反応したのは債券市場、「さあ、日銀の通貨の量的緩和解除か!」、こんな回りくどい言い方をしないで直截的表現が出来ないところが、いわゆるデフレ(好況下の恒常的物価下落)で悩む日本経済の弱いところ。
なあに、景気指標のほとんどが絶好調、政府は「近々、日銀はきっと金融引き締めをやるぞ!」と言っちまいたいのだ。
しかしいま日銀はだんまりを決め込むべきだ。
寡黙に徹しなければならない。
誰、彼はいい、とくに政府の雑音に一切耳を傾けないことだ。
いま日銀が、公式に金融引き締めなどちらつかせたらえらいことになる。
今日、CPIが発表になっただけでたちまち長期金利(10年物国債利回りは)1.7%に近づいている!
好況の3本柱とも言われる住宅建設、その庶民がたよりの住宅金融公庫の固定金利も早速3%台後半に近くなったではないか。
とんでもない話だ。
いまここでアメリカとの金利差が縮じまっただけで、たちまちドル安、円高を招き、多少原油輸入価格が下がったところで、好況が暗転することくらい誰でもわかる。
とにかく日銀は「金融関係者は何を言っているか知らんが、今は金融緩和解除(引き締め)などとんでもない」くらいのすっとぼけたコメントでもいい、そいつを出すべきである
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