イスラエル/パレスチナ和平

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再びガザ侵攻

投稿者: damasaretakunai2 投稿日時: 2006/06/28 15:03 投稿番号: [9768 / 20008]
  28日、武装ヘリの支援を受けたイスラエル軍の戦車が、ガザ南部の町ラファ近郊に侵攻したそうです。

  イスラエル軍はこの日の侵攻で、パレスチナの過激派の人質になっている、同軍兵士の移送を封じるため、幹線道路の3つの橋を空爆、また武装ヘリが変電所も攻撃し、ガザ地区の大半への送電が止まってしまったそうです。

  このような無差別な破壊行為に、何の意味があるのでしょう?
  人質奪還が目的とのことですが、無差別な破壊行為が続けられれば、人質自身が、イスラエル軍の犠牲になることすらありえると思います。

  人質は、今月25日の、パレスチナの過激派によるイスラエル軍襲撃の際に、拉致されたのだそうです。
  その襲撃の理由は、イスラエル軍のガザ空爆で、パレスチナ市民が犠牲になったためだそうです。(過去2週間に、ガザでは市民14人を含むパレスチナ人20人が死亡していたそうです。)
  一方、イスラエル軍のガザ空爆の理由は、イスラエル領内へのロケット弾攻撃の阻止だったそうです。(ロケット弾攻撃をする理由がパレスチナの過激派側にもあったようですが。)

  双方には双方の言い分があると思います。
  ただ、少なくともパレスチナのハマス政権は、パレスチナの穏健派であるアッバス議長が率いるファタハとの間で、政策文書に合意するなど、イスラエルに対する強行的な態度を、和らげる方向に動いていました。

  それなのにイスラエル政府が強硬な態度をとり続け、交渉を拒否することは、人質奪還の目的に沿わないことになるのではないか、と思います。

  今からでも交渉の道を探り、意味のない無差別な破壊が行われないように、犠牲者が出ないように、というような選択をすることは、できないのでしょうか?
  関係各位によって、賢明な選択がなされることを、祈って止みません。
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