トルコ、ユダヤ人への圧力に参戦
投稿者: yohanejp 投稿日時: 2005/05/02 12:00 投稿番号: [9232 / 20008]
【エルサレム樋口直樹】トルコのエルドアン首相は1日、イスラエルを初訪問し、シャロン首相らと会談した。双方は、トルコがイスラム諸国の中で数少ないイスラエルとの同盟国である利点を生かし、パレスチナとの仲介役として中東和平プロセスの進展に貢献していくことで一致した。
地元メディアなどによると、エルドアン首相は会談でトルコとイスラエル、パレスチナの3者間によるテロ対策などに関する作業部会の設立などを提案。イスラエル・パレスチナ間の仲介役として和平推進への一層の関与を申し出た。
これに対し、シャロン首相は「もし将来的に(国際的な)中東和平会議が開かれる条件が整えば、トルコで開催されることを歓迎したい」と語り、トルコ側の意向に前向きに応えた。エルドアン首相はイスラエル入りを前に、自国での和平会議の開催を提案したいと語っていた。
シャロン首相はまた、イスラエルのパレスチナ・ガザ地区からの撤退後、トルコが同地区の経済復興に中心的な役割を演じることにも期待感を表明。両者はテロ情報の共有強化を図るため、ホットラインの設置でも合意した。
イスラエルとトルコは軍事的な同盟関係にあるが、イスラム主義の流れをくむエルドアン政権はパレスチナ側に同情的。エルドアン首相は昨年、パレスチナ自治区へのイスラエル軍の度重なる侵攻を「国家テロだ」と非難し、イスラエルとの関係が冷却化していた。
同じく同盟関係にある米国との関係でも、イラク戦争への支援拒否をきっかけにぎくしゃくした状態が続いており、トルコには和平プロセスへの積極支援を打ち出すことで両国との関係改善を図る思惑もある。
ただ、和平推進のためには穏健派アッバス・パレスチナ自治政府議長に対するイスラエル側からの一層の支援が必要だと訴えたエルドアン首相に対し、シャロン首相はアッバス議長が武装勢力との対話路線を重視するあまり、武装解除を求める新中東和平案「ロードマップ」を履行していないと批判した。
エルドアン首相は2日、パレスチナ自治区でアッバス議長らとも会談する。(毎日新聞) - 5月2日11時29分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050502-00000034-mai-int
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