a period of relative calm
投稿者: koolp1x 投稿日時: 2005/02/20 18:11 投稿番号: [8952 / 20008]
読売の記事では「過激派宅破壊の懲罰戦術を中止」する理由は
>イスラエル軍は2002年8月以降、テロ抑止のためとして、自爆テロなどに関与したとされる過激派の家族宅など計数百軒をブルドーザーなどで破壊してきた。だがこうした懲罰措置について、軍は最近、反イスラエル感情をあおり、逆効果だとする内部調査をまとめていた。
となっているが、NYTに違う観点も併記されていた。
- Israel Halts Decades-Old Practice of Demolishing Militants' Homes - at The New York Times (reg. req'd) (Feb 17, 2005)
http://www.nytimes.com/2005/02/18/international/middleeast/18mideast.html
>A military official, speaking on condition of anonymity, offered a slightly different explanation, saying the demolitions were not regarded as necessary during a period of relative calm.
>"House demolitions are just one measure of deterrence, and at present, it doesn't play the same role that it did previously," the military official said. "It's not something we consider necessary at this time."
匿名の軍高官によると、比較的平穏な時には必要性がないから、ということらしい。
>As the house demolitions became increasingly common, some Palestinian families, upon learning that a relative had been involved in a bombing, would not wait for a warning from the Israelis or the roar of bulldozers. They would begin racing to remove furniture and other contents from their home in the expectation that the military would arrive at any moment.
テロリストのアジト破壊が当たり前になってきて、家族たちも、直前の「通知」を待つまでもなく事前に、家財道具一式を持ち出すようになっていた――はじめのころは、数分前に退去を告げられて持ち出せるものだけを持って家を空けるのが精一杯だったようだから「学習効果」が出てしまったのか。
記事の行間の含めて読むと、反感を買うから、ということだけでもなく、今の情勢ならアジト破壊は必要ない、というだけでもさらになく、効果のほどが限定的になってしまった、ということでもあるようだ。
となると、最近の「比較的平穏な時」が過ぎ去ってしまったら、「やはり徹底的に壊滅させるべき」との強硬論が復活するのだろうか。
そうなったところでテロリストとその幇助者らとその家族にとっては自業自得だと思うが、いったん「右」から戻りかけている振り子が改めて「さらに右」へと振れてしまうような事態にならぬよう、イスラムによるイスラムに対する自制、批判、警鐘、啓蒙、非扇動、非洗脳、非〝聖戦〟……といった、もしかしたら生まれかけているかとも思えなくもない流れが、強まり、加速し、拡大していってもらいたいものである。
ところで、イスラエルによるパレスチナ人〝家屋〟の破壊数は、1967年以降で2500件、とのことだが、マスコミはちゃんと「アジト」と呼んでもらいたいもんだ(日本なら過激派が爆弾を製造するような場所、どころか「暴力も平気で行う」連中の活動拠点はは、「アジト」なのだ)
。
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?fr=slv1-&p=%A5%A2%A5%B8%A5%C8+%B2%E1%B7%E3%C7%C9
過激派アジト発見にご協力を!
●過激派とは? 過激派とは、平和で自由な民主主義社会に反対し、自分達の意見を通すためには暴力も平気で行う極めて反社会的な人間の集まりです。
最近アップデートされていないようだが、2000年9月から2004年7月までのテロ行為は22406件だそーだ。
http://www1.idf.il/SIP_STORAGE/DOVER/files/9/21829.doc
それにしては壊したアジトの数が少なすぎたな。
イスラムがイスラムを抑えきれないようなら、この次は徹底して破壊してやるべし。
>イスラエル軍は2002年8月以降、テロ抑止のためとして、自爆テロなどに関与したとされる過激派の家族宅など計数百軒をブルドーザーなどで破壊してきた。だがこうした懲罰措置について、軍は最近、反イスラエル感情をあおり、逆効果だとする内部調査をまとめていた。
となっているが、NYTに違う観点も併記されていた。
- Israel Halts Decades-Old Practice of Demolishing Militants' Homes - at The New York Times (reg. req'd) (Feb 17, 2005)
http://www.nytimes.com/2005/02/18/international/middleeast/18mideast.html
>A military official, speaking on condition of anonymity, offered a slightly different explanation, saying the demolitions were not regarded as necessary during a period of relative calm.
>"House demolitions are just one measure of deterrence, and at present, it doesn't play the same role that it did previously," the military official said. "It's not something we consider necessary at this time."
匿名の軍高官によると、比較的平穏な時には必要性がないから、ということらしい。
>As the house demolitions became increasingly common, some Palestinian families, upon learning that a relative had been involved in a bombing, would not wait for a warning from the Israelis or the roar of bulldozers. They would begin racing to remove furniture and other contents from their home in the expectation that the military would arrive at any moment.
テロリストのアジト破壊が当たり前になってきて、家族たちも、直前の「通知」を待つまでもなく事前に、家財道具一式を持ち出すようになっていた――はじめのころは、数分前に退去を告げられて持ち出せるものだけを持って家を空けるのが精一杯だったようだから「学習効果」が出てしまったのか。
記事の行間の含めて読むと、反感を買うから、ということだけでもなく、今の情勢ならアジト破壊は必要ない、というだけでもさらになく、効果のほどが限定的になってしまった、ということでもあるようだ。
となると、最近の「比較的平穏な時」が過ぎ去ってしまったら、「やはり徹底的に壊滅させるべき」との強硬論が復活するのだろうか。
そうなったところでテロリストとその幇助者らとその家族にとっては自業自得だと思うが、いったん「右」から戻りかけている振り子が改めて「さらに右」へと振れてしまうような事態にならぬよう、イスラムによるイスラムに対する自制、批判、警鐘、啓蒙、非扇動、非洗脳、非〝聖戦〟……といった、もしかしたら生まれかけているかとも思えなくもない流れが、強まり、加速し、拡大していってもらいたいものである。
ところで、イスラエルによるパレスチナ人〝家屋〟の破壊数は、1967年以降で2500件、とのことだが、マスコミはちゃんと「アジト」と呼んでもらいたいもんだ(日本なら過激派が爆弾を製造するような場所、どころか「暴力も平気で行う」連中の活動拠点はは、「アジト」なのだ)
。
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?fr=slv1-&p=%A5%A2%A5%B8%A5%C8+%B2%E1%B7%E3%C7%C9
過激派アジト発見にご協力を!
●過激派とは? 過激派とは、平和で自由な民主主義社会に反対し、自分達の意見を通すためには暴力も平気で行う極めて反社会的な人間の集まりです。
最近アップデートされていないようだが、2000年9月から2004年7月までのテロ行為は22406件だそーだ。
http://www1.idf.il/SIP_STORAGE/DOVER/files/9/21829.doc
それにしては壊したアジトの数が少なすぎたな。
イスラムがイスラムを抑えきれないようなら、この次は徹底して破壊してやるべし。
これは メッセージ 8950 (yohanejp さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/8952.html