イスラエル/パレスチナ和平

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正式就任

投稿者: abutouma 投稿日時: 2005/01/15 20:31 投稿番号: [8788 / 20008]
アブ・マーゼン、PA議長に正式就任(1月15日)

  15日正午、パレスチナ立法評議会(PLC)は特別セッションを開催、PA議長に選出されたアブ・マーゼンが就任宣誓を行い、正式に第二代パレスチナ自治政府議長となった。これに伴い、暫定議長を務めたローヒ・ファットーフはPLC議長のポストに復帰、PLC暫定議長を務めたハッサン・クレイシュもPLC副議長に復帰した。

  宣誓の後、アブ・マーゼンは約30分にわたり演説した。
  演説は、アラファト路線の継承や、2002年のベイルート・アラブ・サミット決議(西岸・ガザ地区からの撤退と引き換えにイスラエルをアラブ諸国が承認するというもの)、2003年のロード・マップに基づくイスラエルとの和平交渉再開、自治区の秩序回復などを求める内容で、特に新味は無かった。
  カルネイ検問所攻撃に関しては、14日同様、イスラエル軍の行動と併せて
「和平に貢献するものではない」
と批判するにとどめた。

  イスラエルでは、カルネイ検問所攻撃を何故PA治安機関が阻止しなかった(出来なかった)か、と言う点に批判が集中している。シャロン首相はゲリラの対イスラエル攻撃が停止するまで、アブ・マーゼン以下PAとの接触を再開しないとしており、交渉再開を呼びかけるアブ・マーゼンは、シャロンに梯子を外された格好になってしまった。これでは、自治区で強硬論が強まるばかりで、和平交渉路線を説くアブ・マーゼンの権威は確立出来そうにない。
  シャロンの強硬姿勢とアラファトの妨害の前に、就任後ほんの数ヵ月後で成す術もなく首相ポストを投げ出したアブ・マーゼンだが、今回もまったく同じ結果になるのであろうか?
  一方PLCセッション開催中にもガザにイスラエル軍が侵攻し、パレスチナ人6名が犠牲になった。
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