イスラエル/パレスチナ和平

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暗殺再開

投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/12/11 02:02 投稿番号: [8649 / 20008]
イスラエル軍、活動家暗殺作戦を再開(12月10日)

  9日、イスラエル軍の無人飛行機はガザ南部のラファハで、武装組織「民衆抵抗委員会」の活動家が乗った自動車にミサイルを発射して破壊した。乗車していた活動家ジャマール・アブ・サムハダーナらは、ミサイル発射の直前に車両から脱出して無事だった。サムハダーナは8月にも暗殺未遂にあっている。
  またこの後、ガザ北部のベート・ラヒヤではイスラエル空軍がアル・アクサ殉教者師団の活動家ムハンマド・マドフーンの家を爆撃した。しかしこちらも標的の殺害には成功せず、マドフーンは逃走した模様。
  イスラエル軍は先月のアラファト議長死去の後、空爆による活動家暗殺作戦を中断していたが、再開に踏み切ったようだ。
  なお「民衆抵抗委員会」はファタハの元活動家らが中心になって結成した武装組織のひとつで、ガザが拠点。

  一方、リクード中央委員会は9日、労働党、シャス、統一トーラー党の三党との連立交渉開始を賛成1,410票、 反対856票で承認した。8月にはシャロン首相の労働党との連立構想を蹴ったリクード党だが、シヌイとの連立解消(世俗主義のシヌイは宗教施設への予算増額を盛り込んだ予算案に反対票を投じて、連立政権から追放された)→早期選挙の危険が現実化したため、労働党との連立模索を余儀なくされた。
  リクードと労働党は安息日明けの12日にも連立交渉を開始する見込み。ただ、当面ガザ分離案の遂行以外にリクードとの共通項が少ない労働党内では、連立に慎重な声も根強く、挙国一致内閣成立までには曲折が予想される。
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