イスラエル/パレスチナ和平

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PA首脳のダマスカス訪問

投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/12/08 00:39 投稿番号: [8637 / 20008]
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http://www.geocities.jp/beirutreport/index.html

PA首脳とシリア首脳の会談(12月7日)

  6日、アブ・マーゼンPLO議長、アブ・アラーPA 首相、シャアスPA 外相はダマスカスでアサド大統領、シャラア外相らと歴史的な会談を行った。
パレスチナ側から当初参加を予定していたファットーハPA暫定議長は所用でダマスカス訪問をキャンセルした。
  会談は極めて友好的な雰囲気の中で行われた。アブ・アラーの
「次回のPNC(パレスチナ民族評議会=PLOの亡命議会にあたる)はダマスカスで開催したいものだ」
というコメントから、その雰囲気を窺い知ることが出来る。
  もっとも、その友好的な雰囲気が、これまで緊張していたシリア・パレスチナ関係の劇的な改善・進展につながるかどうかは現時点では不明だ。シャラア・シリア外相は会談後に、
「現実的に考えよう。相互に協議して、意見を交換することが第一歩だ。それがあって初めて相互調整が可能になる」
と語っている。またアブ・マーゼンも
「今後は我々はシリアが(イスラエルとの間で)どんな話になっているのかを周知し、シリアもパレスチナ側がどんな話になっているのか周知するようにしていく」
と述べた。
  このような発言から推察すると、今回の会談で両者は協調を約束した、とまで言うのは過大評価だろう(そもそも対イスラエル交渉がいつ再開するかも目処は立っていないのだから)。とりあえずは、アラファトがオスロでやった「抜け駆け」で生じたしこりを水に流し、今後はお互い連絡を取り合って信頼回復に努める、というところか。

  この後6日夜にはマシュアル・ハマース政治局局長、シャッラハ・イスラム聖戦代表、ジブリールPFLP−GC代表らが、相次いで個別にPA 代表団を滞在先のホテルに訪問、協議を行った。詳細は明らかではないが、サフィール紙は
「ハマースやジハードが1月のPA議長選挙でバルグーティ候補を支援しないよう要請したのでは」
と観測している。

  PA代表団は7日午前にオタリ・シリア首相やPLO各派代表との協議を終えた後、7日夜か8日朝にベイルートに向かい、レバノン首脳と協議する模様。一行のレバノン訪問は未定だったがサフィール紙によれば6日午後、PA議長府のラムジ・フーリーがベイルート入りし、レバノン側儀典担当官と一行受け入れの準備を開始したらしく、代表団のレバノン訪問は現実のものとなりそうだ。
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