アラファト続報
投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/10/29 06:43 投稿番号: [8271 / 20008]
tmiya1960さん
では明朝(こちらの)いくつか送りますので、署名の件だけ返答下さい。普通、未署名だと怪文書扱いされますよ。
hornbillさん
こういう意味でも「片道切符の旅」かもしれませんね。
アラファトは戻って来れるか?(10月29日)
ムニーブ・マスリが報道陣に語ったところによれば、アラファトは29日午前6時半(日本時間午後零時半)にラッマーラーを離れる。ハ・アレツ紙電子版によればフランスがアラファト移送用の飛行機を提供するらしい。パリでもアラファト受け入れのため厳戒態勢が敷かれ始めている模様だ。
アラファトの自治区離脱がほぼ確実になった現在、メディアの関心は
1.誰がアラファトの後を継ぐのか?
2.仮に治療が順当に進み、アラファトの健康が回復したとして、本当にイスラエルはアラファトの帰還を許すのか?
この二点に集中しつつある。
第一の点に関しては、まさに現時点(現地時間29日深夜零時)、ラーマッラーでファタハ執行委員会が開催されている。司会はPLO執行委員兼事務局長かつファタハの最古参の執行委員たるアブ・マーゼン(マハムード・アッバース)前PA首相。やはりアラファト不在中に、当面この人物が空白を埋めるかたちになるのは間違いなさそうだ。
問題は第二点である。ハ・アレツ紙電子版は、
「イスラエルはパレスチナ自治政府に対し、アラファトが海外で治療を受けた場合、西岸への帰還を保証すると告げた」
と書いている。またヴァイスグラス首相補佐官は、イスラエル放送に対し、アラファトの帰還を許可すると語った。
これについて、28日夜11時のアル・ジャジーラ・ニュースで、インタビューに答えたアハマド・ティビは次のように詳細を説明した。
「議長府に居た自分(ティビ)とタイイブ・アブドッラヒーム(議長府長官、アラファト側近の一人)に対し、28日に電話したヴァイスグラスは『アラファト議長が治療のために出国することと帰還することを許可する』と明言した。続いて米国政府(注:固有名詞は出していない)からもクレア首相およびエラカート交渉担当相に対して、『議長の帰国は国際的な了解である』と述べた」
つまり、治療を終えたアラファトを、そのまま追放するようなことはしないと言うことを、イスラエルのみならず、国際社会が保証している、と言うのだ。
もっともこれに対しては、続いてインタビューに答えたアル・コドゥス・アル・アラビ紙のアトワーン編集長が、
「米国がオスロ合意の時にパレスチナ人に与えた保証を見るがいい。米国の保証など信用出来ない」
と、一笑に付している。それに何よりも、イスラエル政府からはまだこの件に関して、何の公式声明も出ていない。
これまで幾度も絶体絶命の窮地に陥りながらも、間一髪で脱して来たアラファトだが、今回も病魔を克服してしぶとく生き残れるだろうか。そして、無事に回復出来たとして、本当に再びファタハの、PAの、そしてPLOの中心に返り咲けるのであろうか。
では明朝(こちらの)いくつか送りますので、署名の件だけ返答下さい。普通、未署名だと怪文書扱いされますよ。
hornbillさん
こういう意味でも「片道切符の旅」かもしれませんね。
アラファトは戻って来れるか?(10月29日)
ムニーブ・マスリが報道陣に語ったところによれば、アラファトは29日午前6時半(日本時間午後零時半)にラッマーラーを離れる。ハ・アレツ紙電子版によればフランスがアラファト移送用の飛行機を提供するらしい。パリでもアラファト受け入れのため厳戒態勢が敷かれ始めている模様だ。
アラファトの自治区離脱がほぼ確実になった現在、メディアの関心は
1.誰がアラファトの後を継ぐのか?
2.仮に治療が順当に進み、アラファトの健康が回復したとして、本当にイスラエルはアラファトの帰還を許すのか?
この二点に集中しつつある。
第一の点に関しては、まさに現時点(現地時間29日深夜零時)、ラーマッラーでファタハ執行委員会が開催されている。司会はPLO執行委員兼事務局長かつファタハの最古参の執行委員たるアブ・マーゼン(マハムード・アッバース)前PA首相。やはりアラファト不在中に、当面この人物が空白を埋めるかたちになるのは間違いなさそうだ。
問題は第二点である。ハ・アレツ紙電子版は、
「イスラエルはパレスチナ自治政府に対し、アラファトが海外で治療を受けた場合、西岸への帰還を保証すると告げた」
と書いている。またヴァイスグラス首相補佐官は、イスラエル放送に対し、アラファトの帰還を許可すると語った。
これについて、28日夜11時のアル・ジャジーラ・ニュースで、インタビューに答えたアハマド・ティビは次のように詳細を説明した。
「議長府に居た自分(ティビ)とタイイブ・アブドッラヒーム(議長府長官、アラファト側近の一人)に対し、28日に電話したヴァイスグラスは『アラファト議長が治療のために出国することと帰還することを許可する』と明言した。続いて米国政府(注:固有名詞は出していない)からもクレア首相およびエラカート交渉担当相に対して、『議長の帰国は国際的な了解である』と述べた」
つまり、治療を終えたアラファトを、そのまま追放するようなことはしないと言うことを、イスラエルのみならず、国際社会が保証している、と言うのだ。
もっともこれに対しては、続いてインタビューに答えたアル・コドゥス・アル・アラビ紙のアトワーン編集長が、
「米国がオスロ合意の時にパレスチナ人に与えた保証を見るがいい。米国の保証など信用出来ない」
と、一笑に付している。それに何よりも、イスラエル政府からはまだこの件に関して、何の公式声明も出ていない。
これまで幾度も絶体絶命の窮地に陥りながらも、間一髪で脱して来たアラファトだが、今回も病魔を克服してしぶとく生き残れるだろうか。そして、無事に回復出来たとして、本当に再びファタハの、PAの、そしてPLOの中心に返り咲けるのであろうか。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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