水泥棒とチセイ
投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2004/10/21 15:44 投稿番号: [8085 / 20008]
>イスラエルは占領地(占領地以外にもだけど)の民間人殺しまくってるし、なによりも下の投稿の水泥棒っていうのの最後でわかりやすく説明しただろうに。
▲横レスで失礼、kokunan678さん。
3時の一服なもんで。
行った人の話(↓)は地勢がよくわかりますよね。
・・・けど、行ったことのない人は「通りすがり」さんみたいに、地勢を知らなかったばかりに知性がバレバレになってしまうことがよくあります。ハイ。
◇行った人の話
http://home.att.ne.jp/gamma/logos/kiyotae/kiyo2/israel10_7.html
// -- -
・・・そして、ビジターセンターに入りました。ここからガリラヤ湖を見下ろすことができます。先ほど通ってきた道も、キブツも見ることができました。ここでドランとデービッドが説明していたのですが、前回のエドと同じく、録音に失敗してしまいました!重ね録りをしてしまったみたいです。
けれども、一つだけ覚えている要点を話せば、十分かもしれません。私はそれを聞いたあとに、すばらしい景色よりも、事態の深刻さと切実さを考えさせられました。それは、このビジターセンターのところも、かつてはシリヤ領だった、ということです。ということは、ガリラヤ湖畔の住民は、毎日、上方からシリヤ軍の銃口を突きつけられて生きていた、と言うことになります。事実、ここからシリヤの狙撃兵がキブツを攻撃していました。それでもそこに住みつづけた、と言うのは、執念というか、神の選びの民であるユダヤ人であるからこそできることでしょう。
ここに来れば、イスラエルが、どんなことがあってもゴラン高原を譲り渡すことができない理由が分かります。素人の目でも、ゴラン高原が非常に戦略的な土地であることが分かるでしょう。私は、また、その他の土地に関する、イスラエルと周辺イスラム諸国の問題についても洞察が与えられました。つまり、「平和のための土地」という論理は通用しないことです。次の訪問地ガムラに行けば、歴史もそのことを物語っていることを知るのですが、このゴラン高原を手に入れれば、ガリラヤ湖も自分の支配下に入る。ガリラヤ湖が自分の支配に入れば、そこは貴重な水資源だから、他のイスラエル全体も支配下に入れることができる、ということになります。そして、とどのつまり、エルサレムを奪取できる、というシナリオが成り立ちます。
したがって、土地を手放せば、さらに戦争やテロリズムを引き起こす可能性が大きくなります。(オスロ合意が締結されたあとに、イスラエル国内におけるテロリズムは一挙に増加しました。)その反面、シリヤとは停戦合意が出来ているだけでまだ戦争状態なのですが、20年間ゴラン高原は、ずっとその静かさを保っています。ゴラン高原に攻め入ったら、首都ダマスコが危うくなることをシリヤが知っているからだそうです。もちろん平和条約が結ばれればそれにこした事はないのですが、条約の条件に土地の譲渡を入れてはいけない、と言うことです。
-- -//
▲横レスで失礼、kokunan678さん。
3時の一服なもんで。
行った人の話(↓)は地勢がよくわかりますよね。
・・・けど、行ったことのない人は「通りすがり」さんみたいに、地勢を知らなかったばかりに知性がバレバレになってしまうことがよくあります。ハイ。
◇行った人の話
http://home.att.ne.jp/gamma/logos/kiyotae/kiyo2/israel10_7.html
// -- -
・・・そして、ビジターセンターに入りました。ここからガリラヤ湖を見下ろすことができます。先ほど通ってきた道も、キブツも見ることができました。ここでドランとデービッドが説明していたのですが、前回のエドと同じく、録音に失敗してしまいました!重ね録りをしてしまったみたいです。
けれども、一つだけ覚えている要点を話せば、十分かもしれません。私はそれを聞いたあとに、すばらしい景色よりも、事態の深刻さと切実さを考えさせられました。それは、このビジターセンターのところも、かつてはシリヤ領だった、ということです。ということは、ガリラヤ湖畔の住民は、毎日、上方からシリヤ軍の銃口を突きつけられて生きていた、と言うことになります。事実、ここからシリヤの狙撃兵がキブツを攻撃していました。それでもそこに住みつづけた、と言うのは、執念というか、神の選びの民であるユダヤ人であるからこそできることでしょう。
ここに来れば、イスラエルが、どんなことがあってもゴラン高原を譲り渡すことができない理由が分かります。素人の目でも、ゴラン高原が非常に戦略的な土地であることが分かるでしょう。私は、また、その他の土地に関する、イスラエルと周辺イスラム諸国の問題についても洞察が与えられました。つまり、「平和のための土地」という論理は通用しないことです。次の訪問地ガムラに行けば、歴史もそのことを物語っていることを知るのですが、このゴラン高原を手に入れれば、ガリラヤ湖も自分の支配下に入る。ガリラヤ湖が自分の支配に入れば、そこは貴重な水資源だから、他のイスラエル全体も支配下に入れることができる、ということになります。そして、とどのつまり、エルサレムを奪取できる、というシナリオが成り立ちます。
したがって、土地を手放せば、さらに戦争やテロリズムを引き起こす可能性が大きくなります。(オスロ合意が締結されたあとに、イスラエル国内におけるテロリズムは一挙に増加しました。)その反面、シリヤとは停戦合意が出来ているだけでまだ戦争状態なのですが、20年間ゴラン高原は、ずっとその静かさを保っています。ゴラン高原に攻め入ったら、首都ダマスコが危うくなることをシリヤが知っているからだそうです。もちろん平和条約が結ばれればそれにこした事はないのですが、条約の条件に土地の譲渡を入れてはいけない、と言うことです。
-- -//
これは メッセージ 8081 (toorigakaridesu さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/8085.html