イスラエル/パレスチナ和平

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衝突続く

投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/09/15 01:44 投稿番号: [7914 / 20008]
http://www.geocities.jp/beirutreport/index.html

アル・アクサ殉教者旅団とイスラエルの応酬(9月14日)

  13日夜、イスラエル軍はジェニン市内を走行中の車両にヘリコプターからロケット弾を打ち込み、乗車していたアル・アクサ殉教者旅団の活動家3名を殺害した。犠牲者の一人はジェニン地区の同旅団副司令官のマフムード・アブ・ハリーファだった。
  この事件を報じたヒズボッラー系マナール・テレビの夜11時半のニュースで、アブ・ハリーファの上司にあたるザカリア・ズベイディ司令官が電話インタビューに応じ、
「24時間以内に必ず報復する」
と宣言した。アナウンサーが、
「しかし、イスラエルが厳重な警戒態勢を敷く中で、そんなに迅速な報復攻撃を実行する能力がアル・アクサ旅団にあるのか?」
と尋ねると、ズベイディは
「ある。」
と断言した。

  果たして、14日になってカルキリヤでイスラエル軍の軍用車両を狙った自爆攻撃があり、兵士3名が負傷した。うち1名は重体らしい。農夫の格好をした人物が自転車に乗って装甲車両に近づき、爆弾を炸裂させたらしい。14日午後5時のNBNニュースは、
「アル・アクサ殉教者旅団が犯行声明を出した」
と報じている。

  イスラエルは最近、西岸・ガザにおける対イスラエル攻撃のほとんどに、イランとヒズボッラーが絡んでいると主張している(ナスラッラー議長自身、8月に暗殺されたガーリブ・アワーリが、パレスチナにおける抵抗運動支援を担当していたことを公表した。http://www.geocities.jp/beirutreport/hizbullah.htm/

7月19日付記事参照)。筆者(編集人)はこの主張の真偽を確認する術を持たないが、もし、事実であれば、ヒズボッラーはアル・アクサ旅団の報復攻撃があることを承知の上で、敢えてマナール・テレビに質問させ、同旅団の戦闘能力の高さをプロパガンダしたのかもしれない。今回の自爆攻撃の方法や、やられたら必ず時をおかずやり返すところなど、ヒズボッラーのやり方にそっくりの感は否めない。

  なお、カルキリヤの自爆攻撃後に、今度は近郊のトルカレムでタンジーム活動家とイスラエル軍の銃撃戦が起き、活動家1名が死亡した模様だ(ハ・アレツ紙による)。タンジームもアル・アクサ旅団同様、ファタハ傘下の武装組織で、イスラエルの獄中にあるマルワーン・バルグーティPLC議員がトップを努める。
  一方、アル・ジャジーラ・テレビは14日の銃撃戦はトルカレム郊外のヌール・シャムス難民キャンプで起き、殺害されたのはイスラム聖戦の武装部門アル・コドゥス旅団のメンバーであると報じている。
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