「イスラム聖戦」について
投稿者: sascom007 投稿日時: 2003/02/19 16:01 投稿番号: [4786 / 20008]
「イスラム聖戦(Islamic Jihad Palestine)」は、1970年代後半に「ムスリム同胞団」の影響を受けたファティ・アル・シャカキとアブドラジズ・アル・アウドが、1981年に創設した組織で、ガザが拠点。
長い間「イスラム聖戦」の代表を務めていたファティ・アル・シャカキは、イランのホメイニ師の熱烈な信奉者で、ホメイニ師に関する著作もある。
「イスラム聖戦」という組織は、作戦面でも資金面でもイランの影響が非常に強く、同じイラン系テロ組織の「ヒズボラ」や「イスラム・アマル」などとの関係も指摘されている。
(過去の作戦においては、シリア、リビアからの武器及び資金援助が成されたという確かな証拠もあり)
1995年10月29日、ファティ・アル・シャカキが、トリポリからマルタ島のバレッタに来て、「ディプロマティック・ホテル」に滞在中、「モサド」のヒットマン二名が暗殺。その時、シャカキはリビアのパスポートを持ち、イブラヒム・ドーウィッシュという偽名を名乗っていた。
イランではファティ・アル・シャカキの死を悼み、外国人としては異例の「国葬」が行われた。
シャカキの死後、「イスラム聖戦」の代表にはラマダン・シャラハが就任し、現在に至っている。
「イスラム聖戦」は少数精鋭主義のテロリスト集団で、「カッサム・ミリティア」という軍事組織を持ち、爆弾テロのスペシャリストのイヤド・サワルワらが自爆テロなどを指導。
活動の目的は、「イスラエルの殲滅」「イスラム国家パレスチナの建設」「この地域からの欧米勢力の排除」の三点である。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/4786.html