欠席裁判?
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/01/15 12:21 投稿番号: [4729 / 20008]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030115-00001010-mai-int
<中東和平会議>イスラエルの強硬な姿勢を批判 ロンドン
【ロンドン岸本卓也】パレスチナ紛争解決を目指した英政府主催の中東和平会議が14日、ロンドンで開かれた。会議に反対したイスラエル政府はパレスチナ自治政府幹部の出国を禁止したが、英政府は現地にいる幹部がテレビ中継で協議に参加できる措置をとった。会議参加者はイスラエルの強硬な姿勢を批判した。
会議には調停役の米国、ロシア、国連、欧州連合(EU)の4者グループの代表者と、エジプト、ヨルダン、サウジアラビアの担当者も出席した。パレスチナ自治区ではラボ文化情報相らがテレビ中継を通じて発言した。
議題は自治政府の改革問題。司会役のストロー英外相が司法機関の独立など民主的な政治制度の確立を求めた。パレスチナ側は改革案を数週間以内に提示することを表明したが、ラボ文化情報相は「自治区に対するイスラエルの占領が改革を妨げている」と訴えた。
英政府は米英が準備するイラク攻撃による中東地域の混乱を抑えるためにも中東和平交渉の再開が必要と判断して会議を開催した。しかし、アラファト自治政府議長を敵視するシャロン・イスラエル首相は「テロリストとは交渉できない」と英政府と対立した。
EUのソラナ共通外交安保上級代表は「この会議は和平に向けた機運を保つ意味で重要だ」と述べた。米国、ロシア、国連、EUの調停グループは今月28日のイスラエル総選挙後を見据えた交渉の日程づくりに入っている。しかし、総選挙でシャロン政権が続投を決めれば、交渉再開は難しい情勢だ。(毎日新聞)
[1月15日10時21分更新]
中東和平会議なのにイスラエルは欠席、
パレスチナはテレビ中継での参加。。。
イスラエルはこのあいだのテルアビブでのテロへの対抗措置として
パレスチナ要人の移動を禁止し、
それによってパレスチナ側の出席は不可能になったのですが、
さすがに、その措置にはイスラエル内でも批判がありました。
「対テロ戦争でアメリカとタッグを組んでるイギリスの面子を潰してどうする」とか
「イスラエルの対外イメージを傷つけるだけ」とかね。
パレスチナ側は出席禁止を逆手に取って「イスラエルの占領のせいで改革も出来ない」と
アピールする作戦に出て、それがある程度成功した、ってところでしょうか?
アラファトが本気で自治政府改革を考えているとは思えないけど、
イスラエルとしても、出席を認め、
「自治政府改革を後押しする」という姿勢を出すことが必要だったと思います。
もっとも、選挙が近付いているのにテロが止まないという状況で、
パレスチナ側に「宣伝の機会」を与えることは、リクードへの逆風となる、
というシャロンの計算もあったのでしょうが。
<中東和平会議>イスラエルの強硬な姿勢を批判 ロンドン
【ロンドン岸本卓也】パレスチナ紛争解決を目指した英政府主催の中東和平会議が14日、ロンドンで開かれた。会議に反対したイスラエル政府はパレスチナ自治政府幹部の出国を禁止したが、英政府は現地にいる幹部がテレビ中継で協議に参加できる措置をとった。会議参加者はイスラエルの強硬な姿勢を批判した。
会議には調停役の米国、ロシア、国連、欧州連合(EU)の4者グループの代表者と、エジプト、ヨルダン、サウジアラビアの担当者も出席した。パレスチナ自治区ではラボ文化情報相らがテレビ中継を通じて発言した。
議題は自治政府の改革問題。司会役のストロー英外相が司法機関の独立など民主的な政治制度の確立を求めた。パレスチナ側は改革案を数週間以内に提示することを表明したが、ラボ文化情報相は「自治区に対するイスラエルの占領が改革を妨げている」と訴えた。
英政府は米英が準備するイラク攻撃による中東地域の混乱を抑えるためにも中東和平交渉の再開が必要と判断して会議を開催した。しかし、アラファト自治政府議長を敵視するシャロン・イスラエル首相は「テロリストとは交渉できない」と英政府と対立した。
EUのソラナ共通外交安保上級代表は「この会議は和平に向けた機運を保つ意味で重要だ」と述べた。米国、ロシア、国連、EUの調停グループは今月28日のイスラエル総選挙後を見据えた交渉の日程づくりに入っている。しかし、総選挙でシャロン政権が続投を決めれば、交渉再開は難しい情勢だ。(毎日新聞)
[1月15日10時21分更新]
中東和平会議なのにイスラエルは欠席、
パレスチナはテレビ中継での参加。。。
イスラエルはこのあいだのテルアビブでのテロへの対抗措置として
パレスチナ要人の移動を禁止し、
それによってパレスチナ側の出席は不可能になったのですが、
さすがに、その措置にはイスラエル内でも批判がありました。
「対テロ戦争でアメリカとタッグを組んでるイギリスの面子を潰してどうする」とか
「イスラエルの対外イメージを傷つけるだけ」とかね。
パレスチナ側は出席禁止を逆手に取って「イスラエルの占領のせいで改革も出来ない」と
アピールする作戦に出て、それがある程度成功した、ってところでしょうか?
アラファトが本気で自治政府改革を考えているとは思えないけど、
イスラエルとしても、出席を認め、
「自治政府改革を後押しする」という姿勢を出すことが必要だったと思います。
もっとも、選挙が近付いているのにテロが止まないという状況で、
パレスチナ側に「宣伝の機会」を与えることは、リクードへの逆風となる、
というシャロンの計算もあったのでしょうが。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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