第5次中東戦争・アラブの分裂
投稿者: tero_9_11 投稿日時: 2003/01/13 02:03 投稿番号: [4713 / 20008]
パレスチナ共和国の独立を巡って、イスラエル近辺では激しい戦争が行なわれているが、これを見てイスラム・アラブ諸国では世論が沸騰し、対イスラエルの戦闘に義勇軍を送ることを決定する国が増えた。このため、国連の和平調停は機能停止に陥っている。
さらに非難の矛先はサウジアラビアに向いている。イラク外務省は「事態をここまで悪化させたのはイスラムの聖地メッカを守る義務を怠り、イスラエルの盟友たるアメリカ軍の駐留を許してきたサウジ王家が、アラブ諸国の盟主たるにふさわしい政治力・外交力を発揮してこなかったためである」との緊急声明を出した。
この声明を受け、イラン・オマーン・ヨルダンなどはサウジアラビアを、アラブの盟主・メッカの守護者として相応しくないと宣言、より規模の大きいイスラム・アラブ連合軍の編成を宣言した。連合軍の最終目標は、サウジ王家からメッカを解放することと見られている。
このメッカ奪回作戦は聖戦とされ、その実現のためにサウジの国軍たる警備隊などのサウジ軍や駐留米軍を、アラビア半島から駆逐することがイスラム・アラブ連合軍の参加国には義務付けられた。
イスラム・アラブ連合軍はまず、交通の要衝であり米国寄りのクウェートと、サウジ寄りのアラブ首長国連邦(UAE)を奇襲することを決定、すでにイラク・オマーンなどが進撃を開始している。
これに対してサウジ軍とサウジ駐留米軍は、首都リヤド前面・側面に防衛戦を敷いて事態に対処しようとしている。また米第5艦隊も湾岸地域に急行中である。
これは メッセージ 4712 (tero_9_11 さん)への返信です.
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