労働党党首選挙ミツナ氏当選
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2002/11/20 11:55 投稿番号: [4599 / 20008]
http://www.asahi.com/international/update/1120/003.html
イスラエル野党・労働党首に和平派のミツナ氏当確
イスラエルの野党最大会派、労働党の党首選は19日夜、投票が締め切られ、即日開票の結果、和平派のハイファ市長アムラン・ミツナ氏(57)が当選を確実にした。対立候補の現職ベンエリエゼル前国防相(66)は20日未明、敗北を認めた。ミツナ氏は来年1月の総選挙で党を率い、右派リクードと対決する。
党首選は党員約11万人による直接投票で行われた。20日午前2時にはほぼ開票が終わり、ミツナ氏の得票率は54%で、ベンエリエゼル氏は37%、元保健相のハイム・ラモン氏は7%。投票率は65%だった。
ミツナ氏は軍出身で、93年からイスラエル第3の都市ハイファの市長を務め、現在2期目。「首相になったら、パレスチナと無条件で和平交渉を再開する」と述べるなど党内一のハト派だ。
立候補表明は今年8月と、3候補のうち最後だったが、本来穏健な和平派だった労働党は連立政権内でシャロン首相の対パレスチナ強硬策を追認する立場に終始したため、和平派の期待を集めてミツナ氏が急浮上。あらゆる世論調査で一貫してトップを走ってきた。
イスラエルは01年に5年間続いた首相公選を廃止し、首相を国会で選ぶ元の方式に戻している。ミツナ氏はリクードで党首ポストを競っているシャロン首相(現党首)かネタニヤフ外相のいずれかと首相の座を争うことになるが、総選挙の世論調査ではリクードが労働党を大きく引き離して第一党になると予測されており、ミツナ氏は厳しい戦いを強いられそうだ。
(10:28)
http://www.asahi.com/people/update/1120/002.html
ユダヤとパレスチナの共存を 労働党党首になるミツナ氏
生来の和平派というわけではない。87年に始まった第1次インティファーダ(パレスチナ人の対イスラエル民衆蜂起)の間、現在のヨルダン川西岸地区を管轄する中央軍を率い、パレスチナ人追放や住宅破壊などに腕を振るった。
根強い抵抗に悩まされた当時の経験から、「力では何も解決できない」との思いを確かにした。第3次、4次の中東戦争従軍を含む30年の軍歴が、その思想に説得力を与えている。
両親は30年代にナチスドイツの迫害を逃れてイスラエルに移住。本人はイスラエル北部のキブツ(農業共同体)で生まれ、ハイファ大と米ハーバード大で学んだ。アシュケナージ(欧州出身のユダヤ人)のエリートという点で、労働党の本流だ。
ユダヤ人とアラブ人が混在する街ハイファで10年にわたって市長を務めてきた。今度はユダヤ人とパレスチナ人の平和共存という国家課題に挑戦するが、まずは来年1月の総選挙で第1党の地位を維持できるかどうか。国政経験はなく、「国政での失敗がないから選ばれた」との冷めた声も聞かれるが、本人は「労働党には新風が必要」。
自慢のひげは、67年に「平和がくるまでそらない」と決めたそうだ。ミツナ氏のつるつるのあごが見られる日が近く来るだろうか。 (10:46)
イスラエル野党・労働党首に和平派のミツナ氏当確
イスラエルの野党最大会派、労働党の党首選は19日夜、投票が締め切られ、即日開票の結果、和平派のハイファ市長アムラン・ミツナ氏(57)が当選を確実にした。対立候補の現職ベンエリエゼル前国防相(66)は20日未明、敗北を認めた。ミツナ氏は来年1月の総選挙で党を率い、右派リクードと対決する。
党首選は党員約11万人による直接投票で行われた。20日午前2時にはほぼ開票が終わり、ミツナ氏の得票率は54%で、ベンエリエゼル氏は37%、元保健相のハイム・ラモン氏は7%。投票率は65%だった。
ミツナ氏は軍出身で、93年からイスラエル第3の都市ハイファの市長を務め、現在2期目。「首相になったら、パレスチナと無条件で和平交渉を再開する」と述べるなど党内一のハト派だ。
立候補表明は今年8月と、3候補のうち最後だったが、本来穏健な和平派だった労働党は連立政権内でシャロン首相の対パレスチナ強硬策を追認する立場に終始したため、和平派の期待を集めてミツナ氏が急浮上。あらゆる世論調査で一貫してトップを走ってきた。
イスラエルは01年に5年間続いた首相公選を廃止し、首相を国会で選ぶ元の方式に戻している。ミツナ氏はリクードで党首ポストを競っているシャロン首相(現党首)かネタニヤフ外相のいずれかと首相の座を争うことになるが、総選挙の世論調査ではリクードが労働党を大きく引き離して第一党になると予測されており、ミツナ氏は厳しい戦いを強いられそうだ。
(10:28)
http://www.asahi.com/people/update/1120/002.html
ユダヤとパレスチナの共存を 労働党党首になるミツナ氏
生来の和平派というわけではない。87年に始まった第1次インティファーダ(パレスチナ人の対イスラエル民衆蜂起)の間、現在のヨルダン川西岸地区を管轄する中央軍を率い、パレスチナ人追放や住宅破壊などに腕を振るった。
根強い抵抗に悩まされた当時の経験から、「力では何も解決できない」との思いを確かにした。第3次、4次の中東戦争従軍を含む30年の軍歴が、その思想に説得力を与えている。
両親は30年代にナチスドイツの迫害を逃れてイスラエルに移住。本人はイスラエル北部のキブツ(農業共同体)で生まれ、ハイファ大と米ハーバード大で学んだ。アシュケナージ(欧州出身のユダヤ人)のエリートという点で、労働党の本流だ。
ユダヤ人とアラブ人が混在する街ハイファで10年にわたって市長を務めてきた。今度はユダヤ人とパレスチナ人の平和共存という国家課題に挑戦するが、まずは来年1月の総選挙で第1党の地位を維持できるかどうか。国政経験はなく、「国政での失敗がないから選ばれた」との冷めた声も聞かれるが、本人は「労働党には新風が必要」。
自慢のひげは、67年に「平和がくるまでそらない」と決めたそうだ。ミツナ氏のつるつるのあごが見られる日が近く来るだろうか。 (10:46)
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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