次の一手は…
投稿者: hemmi6 投稿日時: 2001/12/11 18:16 投稿番号: [2209 / 20008]
確かにアラファト体制は限界に近づいて
いるのかもしれない。彼を置いて他に
指導者はいない、とはいえ、既に身動きが
取れないところにまで来ている事は間違い
無いだろう。
引退を検討すべき時期にきていると言う
のは、事実かもしれない。が…
次に自治政府をまとめる人材を何処に
求めるかが問題だ。
アメ公の立場など知った事ではないが、
しかし、連中が他の地域で使う、「自国
に都合の良い指導者を立てて間接統治」
(エジプト、ムバラク大統領、アフガン、
ハミド・カルザイ氏等…)と言う手で
コントロールすることは出来ないのは
言うまでも無い。連中にとって最も
「穏健」なのがアラファト氏だからだ。
今までパレスチナを弾圧し続けてきた
ツケが来ているのだ。
自治政府を拒否してアメリカが取りうる
手は「自治区を閉鎖し、イスラエルの
支配下に置く」事しかない。これは
最近米英に出始めた「新帝国主義」論、
に沿った動きであるとも考えられる。
パレスチナ人を再び「奴隷」として
扱う政策にアメリカは戻る気なのだ
ろうか。しかし、そうして又パレスチナ
人を銃で脅し棒で殴って半永久的に支配
を続けられると思っているのだろうか?
イスラエルの発想は「パレスチナ人は
アラブ人の一部に過ぎない」のだから
「アラブ人の国に行け」と言う事で
あったり、又「低賃金で人権を無視して
使える、言葉を話す家畜」であったりす
る。後者は「イスラエルへの出稼ぎで
しか稼げない人々が多い」と言う、
ある意味最大の課題を解決しなければ
ならないと言う事でもある。又、前者
の解決法も「それだけ多くの人々を
移民として受け入れる国が無い」と言う
問題がある。
アラブ諸国に「パレスチナ人街」を
造り、各国政府が土地を用意し、
移民を奨励する事が出来るならば、
残念だが「イスラエルと言う狂犬の
そばで暮らす」より随分と良いので
はないか、と言う気もする。
又…占領政策を再びアメリカが強要する
と言う事は「アメリカの口にする人権や
民主主義という価値は、方便に過ぎない」
「嘘と偽善」であると言うことの証拠を
晒し続けると言う事だ。
それで、アメリカが何時までも「自分達の
望むアメリカ」で居続けることが出来る
のだろうか。
原則をまげ、方便に走ったときから、
「死」は緩慢に国家に訪れる。確実に。
国旗や国家にすがっても「嘘」を覆い
隠す事は出来ない。人種差別を否定し、
グローバル化によって巨大化していく
国が「人種差別」を肯定し、アラブを
拒否し続ける事は出来ない。
愚かな選択は、やがて何れ自分の首を
締めていく事になる。テロなどによらず
とも…
いるのかもしれない。彼を置いて他に
指導者はいない、とはいえ、既に身動きが
取れないところにまで来ている事は間違い
無いだろう。
引退を検討すべき時期にきていると言う
のは、事実かもしれない。が…
次に自治政府をまとめる人材を何処に
求めるかが問題だ。
アメ公の立場など知った事ではないが、
しかし、連中が他の地域で使う、「自国
に都合の良い指導者を立てて間接統治」
(エジプト、ムバラク大統領、アフガン、
ハミド・カルザイ氏等…)と言う手で
コントロールすることは出来ないのは
言うまでも無い。連中にとって最も
「穏健」なのがアラファト氏だからだ。
今までパレスチナを弾圧し続けてきた
ツケが来ているのだ。
自治政府を拒否してアメリカが取りうる
手は「自治区を閉鎖し、イスラエルの
支配下に置く」事しかない。これは
最近米英に出始めた「新帝国主義」論、
に沿った動きであるとも考えられる。
パレスチナ人を再び「奴隷」として
扱う政策にアメリカは戻る気なのだ
ろうか。しかし、そうして又パレスチナ
人を銃で脅し棒で殴って半永久的に支配
を続けられると思っているのだろうか?
イスラエルの発想は「パレスチナ人は
アラブ人の一部に過ぎない」のだから
「アラブ人の国に行け」と言う事で
あったり、又「低賃金で人権を無視して
使える、言葉を話す家畜」であったりす
る。後者は「イスラエルへの出稼ぎで
しか稼げない人々が多い」と言う、
ある意味最大の課題を解決しなければ
ならないと言う事でもある。又、前者
の解決法も「それだけ多くの人々を
移民として受け入れる国が無い」と言う
問題がある。
アラブ諸国に「パレスチナ人街」を
造り、各国政府が土地を用意し、
移民を奨励する事が出来るならば、
残念だが「イスラエルと言う狂犬の
そばで暮らす」より随分と良いので
はないか、と言う気もする。
又…占領政策を再びアメリカが強要する
と言う事は「アメリカの口にする人権や
民主主義という価値は、方便に過ぎない」
「嘘と偽善」であると言うことの証拠を
晒し続けると言う事だ。
それで、アメリカが何時までも「自分達の
望むアメリカ」で居続けることが出来る
のだろうか。
原則をまげ、方便に走ったときから、
「死」は緩慢に国家に訪れる。確実に。
国旗や国家にすがっても「嘘」を覆い
隠す事は出来ない。人種差別を否定し、
グローバル化によって巨大化していく
国が「人種差別」を肯定し、アラブを
拒否し続ける事は出来ない。
愚かな選択は、やがて何れ自分の首を
締めていく事になる。テロなどによらず
とも…
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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