和平の意味
投稿者: A4_File 投稿日時: 2001/10/25 02:20 投稿番号: [2033 / 20008]
中東和平とは、パレスチナ人イスラエルそれぞれにとって意味合い目的が違います。
パレスチナ人にとっては、本来は奪われた土地を全部返してほしい、ユダヤ人はこの土地から出て行ってほしい、そう思っているのだけれども、それができそうにないのではないかというところでの妥協案です。そして和平なしでは民族の存亡が危ぶまれる状況にあります(とりあえずパレスチナ人とは、という問題はさておき)。
一方イスラエルにとってそれは、「安全」という言葉に置き換えることができると思います。今や多くのイスラエル人にとって、国がなくなるという心配は、少なくなってきているようです。今問題なのは個人の安全の確保です。安全に毎日を過ごしたい。そのために、力でパレスチナ人を押さえつけることに限界を感じてきているのでしょう。
ラビンも始めは力でパレスチナ人を押さえつけようとしました。ペレスもそうです。ですがパレスチナ人のまさに命をかけた反抗にあい次第に考えを変えていったのです。
ですからイスラエルからは、安心してバスに乗れるようにする為に彼らに土地を与えて和平を実現しようと考える人がでてきたようです。パレスチナ人にとっては、自分たちの領土を確保するまではインティファーダーをやめるわけにはいきません。
和平交渉が、お互い仲良く暮らしたいからだ、などと考えているのは、純粋な子供と身の安全がとりあえず保障されている日本人位なものでしょう。
・・・9月11日以来前にも増してイスラエルの攻撃が激しくなってきました。こうしている間にも、また一人人が死んでいるのかもしれません。
これは メッセージ 2031 (welcome_hanbei さん)への返信です.
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