土井敏邦さん 日々の雑感・・現地から
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2012/12/19 00:27 投稿番号: [19986 / 20008]
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日々の雑感 281:
【パレスチナ現地報告】(6)
「ガザ攻撃」があぶり出した西岸の“占領”
2012年11月29日(木)
★・・西岸でインタビューしてみて、私には今回のガザ攻撃が西岸の住民に2つの結果をもたらしているように思える。
1つは、アッバス議長率いる西岸の自治政府に対する絶望と“見限り”だ。アッバスが続けてきたイスラエルとの「和平交渉」がもたしたのは、着々と進むユダヤ人入植地の拡張や分離壁の建設によるパレスチナ人の生活圏の侵蝕、つまり西岸の“ユダヤ化”だった。
とりわけ西岸の60%を占める「C地区」ではイスラエル側が「治安」や「行政」の権限を握り支配する。
そこでは水源や農地の使用や、家屋の建設、外部のパレスチナ人の出入りも厳しく制限される。
外部から消防車や医師たちが消火や治療のために地区に入るにもイスラエル側の許可が必要となる。
なかなか出ない許可を待ち切れずに建設された家屋は破壊される。
土地の没収も日常化している。奪われたパレスチナ人の土地には新たにユダヤ人入植地が建設される。
【1993年9月の「オスロ合意」時には28万1千人の入植者数が、2012年には53万人に倍増している。】
・・・
http://www.doi-toshikuni.net/j/column/20121129.htmlこんな暴挙がいつまで続くのか・・
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