イスラエルが核爆弾売却試みる
投稿者: barbracasablanca 投稿日時: 2010/05/25 00:29 投稿番号: [19100 / 20008]
【ロンドン時事】24日付の英紙ガーディアンによると、イスラエルがアパルトヘイト(人種隔離)政策時代の南アフリカ共和国に核弾頭を売却しようとしていたことが、南ア軍部の機密文書で明らかになった。同紙は文書を「イスラエルの核兵器保有を示す最初の公式な証拠」としている。
文書は両国の軍事関係に関する調査を行っていた米国人学者が入手。1975年3月31日と同年6月4日に開かれた両国国防相と軍高官らによる会合について記録している。
それによると、南アのボタ国防相(当時)がイスラエルのペレス国防相(同、現大統領)に対し、核弾頭の搭載が可能なイスラエル製弾道ミサイル「ジェリコ」の購入を申し出たところ、ペレス氏は「三つの異なるサイズ」での提供が可能だと回答。「三つのサイズ」とは通常兵器と化学兵器、核兵器を指しているとみられるという。2人はこの取引の存在を秘密にすることを含む「広範囲な軍事合意」に調印した。
会話では直接核兵器について言及されていないが、出席者の一人が記したメモによれば、南アは核兵器の運搬手段としてのみ「ジェリコ」に関心を寄せていたことから、同紙は両者が核取引について話し合っていたのは明白としている。南アは予算の問題からミサイル購入を断念したものの、両国はその後も緊密な軍事協力を保っている。
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