ガザ大虐殺とハマース
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2009/08/31 07:44 投稿番号: [18860 / 20008]
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アヴィ・シュライムがいうイスラエルの停戦妨害の二重の有罪―─
1.停戦条件の一つにあったガザ封鎖の解除をイスラエルは無視した
2.停戦を破ったのはハマスではなくイスラエル国防軍
イスラエル外務省のサイトによる数字では・・・
・2008年のエジプト仲介での停戦以前―─
月平均179発のロケット弾がガザからイスラエル南部へ発射
・2008年の停戦以後の4ヶ月―─
月平均3発のロケット弾がガザからイスラエル南部へ発射
ハマスは全力をあげて停戦を守り、驚異的な成果を見せた。しかし、イスラエル国防軍は2008年11月4日、ガザ急襲でハマス職員6人を殺害。
「イスラエルには自国の市民を守る権利は当然あるが、非道な軍事攻撃に訴えるのではなく、停戦を守ればそれが達成できる」と、アヴィ・シュライムは言う。
★ ハマスの主張は―─オスロ合意(占領の永続化と監獄化を決定づけた)の破棄、及び1967年の境界戦の遵守、東エルサレムも含むヨルダン川西岸地区及びガザ地区からのユダヤ人入植地の完全撤去、両地域の国境管理権・領海権・領空権の引き渡し。これへのイスラエルの回答がハマース政権のボイコット。これから分かる簡単な答え―─イスラエルはこれからも占領や強慾な土地泥棒を続けるということ。その後ガザ封鎖とガザ大虐殺。
・・・というわけで、イスラエルを始め、欧米がハマスを敵視するのは、ハマスの軍事組織などによる抵抗運動のためではない。ファタハがうっちゃった原理原則をイスラーム抵抗運動ハマスがゆずらないからだ。それは米国さえも賛成した安保理決議242(占領地からの撤退)を基本とするものだ。もしパレスチナ側がその原理原則で大団結するなら、イスラエルは必死でそれを阻止するだろう。要するに、原理主義だ、過激だ、武装闘争だと「良識派」がハマスを嫌う理由などイスラエルにとっては問題外ということです。
よってイスラエルのガザ大虐殺は、そんな原理原則を曲げないハマスを支持したガザ住民への懲罰の意味をも含むものです。かなり前から計画された強大な軍事国家の作戦に、ハマスの非など持ち出しては、イスラエルのプロパガンダにだまされたも同然です。
以上から、“イスラエルの立場”から見れば、ハマスの非とは安保理決議242(占領地からの撤退)を基本する原理原則を曲げないということです。これを十分理解すれば、ガザ大虐殺の最中にハマスの非を言うということが、いかに間違っているかは分かるでしょう。もちろんそれ自体で御用メディアの「どっちもどっち」というプロパガンダに与するという致命的な過ちがあることは言うまでもありません。
1.停戦条件の一つにあったガザ封鎖の解除をイスラエルは無視した
2.停戦を破ったのはハマスではなくイスラエル国防軍
イスラエル外務省のサイトによる数字では・・・
・2008年のエジプト仲介での停戦以前―─
月平均179発のロケット弾がガザからイスラエル南部へ発射
・2008年の停戦以後の4ヶ月―─
月平均3発のロケット弾がガザからイスラエル南部へ発射
ハマスは全力をあげて停戦を守り、驚異的な成果を見せた。しかし、イスラエル国防軍は2008年11月4日、ガザ急襲でハマス職員6人を殺害。
「イスラエルには自国の市民を守る権利は当然あるが、非道な軍事攻撃に訴えるのではなく、停戦を守ればそれが達成できる」と、アヴィ・シュライムは言う。
★ ハマスの主張は―─オスロ合意(占領の永続化と監獄化を決定づけた)の破棄、及び1967年の境界戦の遵守、東エルサレムも含むヨルダン川西岸地区及びガザ地区からのユダヤ人入植地の完全撤去、両地域の国境管理権・領海権・領空権の引き渡し。これへのイスラエルの回答がハマース政権のボイコット。これから分かる簡単な答え―─イスラエルはこれからも占領や強慾な土地泥棒を続けるということ。その後ガザ封鎖とガザ大虐殺。
・・・というわけで、イスラエルを始め、欧米がハマスを敵視するのは、ハマスの軍事組織などによる抵抗運動のためではない。ファタハがうっちゃった原理原則をイスラーム抵抗運動ハマスがゆずらないからだ。それは米国さえも賛成した安保理決議242(占領地からの撤退)を基本とするものだ。もしパレスチナ側がその原理原則で大団結するなら、イスラエルは必死でそれを阻止するだろう。要するに、原理主義だ、過激だ、武装闘争だと「良識派」がハマスを嫌う理由などイスラエルにとっては問題外ということです。
よってイスラエルのガザ大虐殺は、そんな原理原則を曲げないハマスを支持したガザ住民への懲罰の意味をも含むものです。かなり前から計画された強大な軍事国家の作戦に、ハマスの非など持ち出しては、イスラエルのプロパガンダにだまされたも同然です。
以上から、“イスラエルの立場”から見れば、ハマスの非とは安保理決議242(占領地からの撤退)を基本する原理原則を曲げないということです。これを十分理解すれば、ガザ大虐殺の最中にハマスの非を言うということが、いかに間違っているかは分かるでしょう。もちろんそれ自体で御用メディアの「どっちもどっち」というプロパガンダに与するという致命的な過ちがあることは言うまでもありません。
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