イスラエル首相、「非武装国家なら容認」
投稿者: t_miya1960 投稿日時: 2009/06/15 20:58 投稿番号: [18750 / 20008]
【カイロ=安部健太郎】イスラエルのネタニヤフ首相は14日夜、テルアビブ近郊で演説し、非武装ならばパレスチナ国家の樹立を認めるとする和平方針を発表した。条件付きながらパレスチナ国家樹立容認を同首相が明言したのは初めて。だがエルサレムをイスラエルの首都として分割せず、難民の帰還権は認めないなどとしておりパレスチナ側は強く反発。和平交渉再開にはなお時間がかかりそうだ。
ネタニヤフ首相はパレスチナ国家樹立の条件として求める非武装の中身について「武器、航空管制権がなく、イランや(レバノンのイスラム教シーア派組織)ヒズボラと連携した攻撃の可能性がない」ものだと言及。さらに、パレスチナ側から非武装とする保証を得るとともに、パレスチナがイスラエルを「ユダヤ人国家」と認める必要があると条件を付けた。(16:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090615AT2M1500M15062009.html独立の条件として
■パレスチナがイスラエルを「ユダヤ人国家」と認める必要
■武器、航空管制権がなく、イランや(レバノンのイスラム教シーア派組織)ヒズボラと連携した攻撃の可能性がない
■エルサレムをイスラエルの首都として分割せず
■難民の帰還権は認めない
どれもこれもパレスチナにとって受け入れ難いが、条件が整えば独立可能としたことは一歩前進なのだろうか・・・・・
パレスチナ側の予想される対応としては、イスラエル在住のアラブ人は、その戸籍を認め、難民の一部の帰還をイスラエルが認めるならばユダヤ国家として認めるとすることが上げられる。そして他の数百万難民をパレスチナが受け入れることを、米国が支援することが必要になるだろう。その財源は毎年行われている、米国のイスラエルへの援助約40億ドルにならざるをえなくなる。それをイスラエル側が了解できるか?
では入植地は・・・・・エルサレムは・・・・ある程度イスラエルの譲歩を必要とするだろう。しかし、とんでもなく条件闘争が繰り返されるならば、逆にパレスチナ側が強気攻勢に出て、マスマス事態の収束が難しくなるかもしれない・・・・
仮に独立が成功したとしても、パレスチナの経済的不満が蓄積されるならば・・・・その矛先はイスラエルに向かい、また別の形でイスラエルパレスチナ戦争が繰り返されることが予想される。
どちらにしても、恒久的和平は遠いように思える。
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