村上春樹が怖いと言ったから・・・
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2009/03/10 08:12 投稿番号: [18495 / 20008]
▼村上春樹さんがエルサレムに行った理由
誌上で告白
2009年3月9日12時29分
http://www.asahi.com/culture/update/0308/TKY200903080140.html
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一方、エルサレム市長は「あなたの意見は小説家として実に誠実なものだ」と、積極的に握手を求めた。村上さんはイスラエルにもいろんな考えをもった人がいて、そういう人に会えたのが「大きな収穫」としている。
ウェブを中心に受賞辞退を求める動きもあったが、パレスチナで起きていることへ関心を集めた点で「有意義」な問題提起だったと見る。他方、「ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思う」とも語っている。
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「イスラエルにもいろんな考えをもった人がいる」が、それでも9割以上のユダヤ人がガザの大虐殺を支持するという恐ろしい現実に彼は向き合えるのか?
「ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思う」が具体的な何を頭に描いて彼が発言したのか定かではないが、ここでも「正論原理主義」なる言葉が出てきて私を混乱させる(笑)。
おいおい読者を宗教原理主義に誤誘導して、私が主張した原理・原則も宗教原理主義と五十歩百歩って言いたいか?
ハマスを「イスラム原理主義組織」とつけて呼ぶメディア、それはまるでイスラエル政府の「奨励言語」使用法に基づくみたいで、その言葉でイスラエル問題の本質は隠蔽され、読者はイスラエルの言い分にも一理があると思い込む。
小説家ガッサーン・カナファーニーを暗殺している国家、植民地主義と人種主義で民族浄化を今も続ける国家が不法占拠・併合しているエルサレム、その名が付いたエルサレム賞って、どうして同じ小説家として受賞できるわけ?
これが私が言う原理・原則ですが、「怖い」のは誰が見ても、小説家を暗殺するイスラエルではないのかね?・・・確かに彼の『品川猿』のような言い訳は面白い。
追記1:もっとも、村上春樹にメールで受賞拒否の要望を送った人たちがガッサーン・カナファーニーのことに触れたかどうか分からないから何とも言えないが、それを知っててもあえて行って受賞したとなると・・・
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