カナファーニーと村上春樹
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2009/02/18 08:23 投稿番号: [18338 / 20008]
▼ガッサン・カナファーニー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC▼2005.10.04
イスラエル、カナファーニー暗殺を初めて認める
ミュンヘン事件真相も
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200510050628.htmカナファーニーは72年、ベイルートで車に仕掛けられた爆弾によって姪とともに殺された。この暗殺はイスラエル諜報機関モサドによって行われたものだろうと広く信じられてきたが、イスラエルがこのことを認めたのは今回が初めて。
・・・
アルジェリアの作家、ムハンマド・ボディアもパリで車に仕掛けられた爆弾によって殺害された。イスラエルはボディアが自爆攻撃者を送り込もうとしたと主張している。
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誰でも分かりますね。エルサレム賞を受賞するという意味が・・・。少しばかりイスラエル批判したなどと言って村上春樹を認める恥ずかしさに気づくべきです。サイードだって暗殺対象になっていたのです。
賞を与える方はあらゆる戦略を描いたうえで、世界的に有名な彼を選んだのでしょう。そして彼は“拒否しない”ともふんでいたでしょう。よって彼はイスラエル批判をしたのですが、それは「ガザの大虐殺はさほど悪くはなかった」というメッセージでしかなかった。だって彼は賞を拒否をしないのですから・・・。
“作家を何人も暗殺している国の賞”を同じ作家として何で受けられるかという原則的な問題はここでは簡単にうっちゃっられています。
私は作家を特別視などしませんが、少なくともカナファーニーが暗殺されずに今も生きていたら、村上春樹は世界のどこかで会っていたかもしれません。その想像力も彼には無かったのでしょうか?
彼の授賞式の発言で彼を認めてしまう人に言いたいのは、「気に入らない作家を暗殺している国(の中の市)から与えられる賞を同じ作家として受けていいものなのでしょうか?」という原則だけです。
追記:もし妥協が良いなら、「穏健派」といってファタハを認めればいい。ハマスの非妥協性とは「安保理決議242(占領地からの撤退)」を譲らないということです。
同様な非妥協性として、やはりエルサレム賞を受賞した村上春樹は認めるべきではないのです。
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