年収を元日に受け取る旨い話
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2009/02/15 17:19 投稿番号: [18293 / 20008]
イスラエルへの米国の援助は巨額で、その支援レベルは、イスラエル国民1人当たりで60000円、2位のエジプトが国民1人当たり2400円、パキスタンで同じく、600円・・・。
で、その話の続きで、私がある「物好き」から毎年資金援助を100万円受けるとする。それもその「物好き」は、他の人物には、3ヶ月に3万とか、そんな程度のものだが、私はとても気に入られ、なぜか「物好き」は元日に全額くれるのだ。私は、さし当たってはは20万円しかいらないから、残った80万円で、「物好き」の国債を買うのである。短期でも長期でもいいが、この投資も儲かるわけだ。おまけに私は、その援助費の中で「物好き」の武器を買うとき、全額をその「物好き」から買う必要はなく、25%は私の武器産業に使ってもいいという。それによって、私は世界で8番目の武器供給をできる地位にまでになってしまった。さらに私は、その援助金の使途を「物好き」に説明する必要もないのであるから、土地泥棒と入植地建設にも自由に使えてしまう。
さらにおまけに「物好き」は私にローン保証までしてくれて、より低い利子率で市中銀行から金を借りられる。
私はこのままでいいのであろうか?いや、「物好き」はこのままでいいのだろうか?
▼ジョン・J・ミアシャイマー、スティーヴン・M・ウォルト『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 1 』 (副島隆彦・訳、講談社)より―─。
・・・「イスラエルは一般に用いられている数字よりかなり多額の援助を受け取っている3つの国の1つである。年額はよく用いられている30億という数字ではなく、43億を超える」
この差異の理由として、米国の援助を受けている国の大多数は援助金を4半期ごとに受け取っている。しかし、82年以降、毎年の対外援助法案には特別条項が設けられている。この特別条項でイスラエルは毎年、会計年度の最初の30日以内にその年度の割り当て額の全額を受け取ることが定められている。これは、年収の全額を1月1日に受け取るサラリーマンのようなものである。それによって、必要になるまで使わない金額分から生じる利子を稼ぐことができる。
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