党派主義のパレスチナ諸組織の馬鹿さ加減
投稿者: imonoyama3 投稿日時: 2008/06/28 22:10 投稿番号: [15800 / 20008]
<私の最大の基準>は、<一般市民の苦しみが軽減すること>です。
それはパレスチナでもイラクでも、どこでも変わりません。
例えば苦しむガザ150万人にとって、今回の停戦でやっと一条の光明が差した
と思ったら、またしても、逆戻りか、ということです。
2007年の停戦後もイスラエルが西岸で軍事行動をとり、
ガザから報復としてロケットを発射する。
完全なデジャブです。全く同じことを毎回繰り返している。
そして結果として一般市民の苦しみは増す。
私は歯がゆいのです。
「何やってんだよ!」と。
だからイスラエル軍が「先に」手を出したかどうか、
それが報道されているかどうかということは、
ガザ150万人の苦しみにとっては、どうでもいいことです。
「米英メディア」が『穏健派』という修飾語をつけるファタハ傘下のカッサム
旅団がロケットを発射したことなどは、完全に党派的利害です。
ガザのハマスを窮地に追い込むのが目的であり、
その為にガザ150万住民が苦しもうと構わないということです。
ハマスもまたガザを実効支配する為には同胞を多数殺傷したけれども、
停戦を維持し、ガザ150万住民の苦しむを低減する為には、
強権を発動しはしない。自らのガザ支配が揺るがないことの方が、
ガザ150万住民の苦しみが減るかどうかよりも大切なのです。
もちろんイスラエルは老獪ですが、
党利党略第一のパレスチナ諸組織の馬鹿さ加減もまた許し難いのです。
ガザ住民いや、全パレスチナ人の苦しみが消えない、
その最深の根拠、パレスチナ側の主体的根拠こそが私には問題です。
これは メッセージ 15788 (imonoyama3 さん)への返信です.
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