イスラエル/パレスチナ和平

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「包囲攻撃下、ガザ住民の日常」を読んで

投稿者: imonoyama3 投稿日時: 2008/03/13 03:13 投稿番号: [15533 / 20008]
私は馬鹿だった。
ガザ住民の置かれている現実に迫ろうと思った。
そのこと自体は間違っていないとは思うが、
現実がこれ程までに凄惨だとは想像だにできなかった。
150万人が『監獄』に閉じ込められるということが
一体どういうことなのか、想像する能力は私にはなかったのだ。
これ程までに凄惨とは、、、

もはや私の理解能力を超えていると思う、、、
それでも尚受け止めねばならないとは思うのだが、
私の能力を超えたものをどう受け止めればよいのかすら分からない。

人は自らの理解を超えたものに接すると恐怖を覚えるという。
確かにそうだ。私は心底恐怖を覚える。

私が衝撃を受けたのは、「外部の敵」の醜悪さなのではない。
内部対立がここまで凄惨なのかとショックを受けたのだ。
しかもそれは歴史的にエスカレートしている。
かつてファタハがガザ支配し、監獄でハマスメンバーを拷問し、
視察に来たPFLPのメンバーがその凄惨さに抗議したと聞いたことがある。
しかも現在はそれが更にエスカレートしている。
人権団体等の内部視察すら許されず、拷問がエスカレートしているという。

以前はなかった「アルジェリア風の処刑と失踪」という
パレスチナ社会にとっても『新しいもの』までが加わっているという。

「内とは外であり、外とは内である」
内部の凄惨さは外部の凄惨さの反映ではあるのだろう。
外部の抑圧が内部へと再生産されるのだろう。
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