Re: 宗教的哲学
投稿者: yqxfk192 投稿日時: 2007/10/01 13:58 投稿番号: [14637 / 20008]
お初レスでございますm(_ _)m
なかなか興味深い書き込みがありましたので、レスさせて頂きます。
>もし人間が神を作ったというのならば、人間を創造した神を人間が作ったことを証明せよ。
また、その作り方を明記せよ。
「人間を創造した神」とは、人間だけではなく生きとし生けるもの全ての他、有機物・無機物を含めて
全宇宙のあらゆるものはを創造した神であり、その神は作られたとするより、宇宙が存在する限り、歴然と存在する。
しかし「人間が作った神」とは、どこまでも人間の想像の範囲内であり、それを超えるものではない。
「全能の神=ゼウス」というものを人間が作り出したが、それは全能であり、完璧である筈なのだが、
この「全能の神=ゼウス」は往々にして人間的である。
神に救いを求めたり、神が救ってくれたと喜んだりするが、神は個々に対しては完璧なまでに無慈悲である。
そして個々に対しては完璧に無慈悲なるが故に、全体からすると慈悲があると言えるのではないか。
肉食獣が草食獣を捕獲して息の根を止め、その肉を食らうことは、草食獣からすれば無慈悲この上ないことであるが、
肉食獣からすると慈悲在ることに見えるが、その肉食獣も傷付いたり死んでしまえば、他の肉食獣の餌となり、
或いは腐って植物の栄養素となり、その草木を餌とする草食獣に食べられることになる。
草木もそうである。大木が在るとその回りには、その大木の陰となったり栄養分を取られたりして、
他の木々が育たないが、その大木が倒れるとその回りから一斉に木々が芽吹く様になる。
これは森林大火災の後も同じ事が言える。焼き尽くされて何もかも無いと思われた所から一斉に芽吹く姿。
宇宙に目を転じても同じ事が言える。一つの星が消滅しても、その星くずから何億年・何十億年の後には、また新しい星が造られる。
完璧なまでの無慈悲は、全体からすると慈悲そのものでもあると考えられる。
そしてこの様に考えることも、人間の想像の域を超えないものであり、人間が造り出した神で他ならない。
人間が宇宙を造ることが出来れば、神の作り方も証明できるやもしれないが・・・如何に?
これは メッセージ 14631 (extraman007 さん)への返信です.
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