イスラエル/パレスチナ和平

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Re: BBC記者解放される!

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2007/07/05 05:13 投稿番号: [14031 / 20008]
何はともあれ解放目出度い。

アラン・ジョンストン記者はガザに事務所を持って常駐していた数少ない外国人記者の一人。非常にパレスチナ、とくにガザ民衆への目が行き届いた記事を書くとして「パレスチナの大義に大きく貢献している恩人」などと敬愛されてきた。

結局は「ガザにいる数少ない有名な外人。所在が明確なので誘拐しやすい」と、彼の立ち位置そのものが狙われる結果になってしまった。ファタハ指導部もハマスのハニヤも言っていた通り「パレスチナの大義を傷つける行為」のはずだが、こういうことを起こしてしまう連中がいる。彼の誘拐以降、常駐の外国人記者はガザから居なくなってしまった。

ハマスとしては「どうや、ハマスのおかげでガザは安全になったのや。さっさと認知して金よこせ」と行きたいだろうが、これは最初の一歩でしかない。ただ、これをきっかけにカッサム砲撃の統制やGilad Shalitの解放交渉などを実現できれば「ファタハには出来ないことをハマスなら出来る」として国際社会、イスラエルに認知される可能性もある。

気がかりなのはハマス内部の分裂。2日前のハマスによるカッサム砲撃は、ハニヤら政治指導部の反対を押し切って軍事部門が独断でやったという説が有力。そもそも先月の「クーデター」も、軍事部門の暴走を政治部門が押さえきれず、統制能力の欠如を隠すために追認したという説が。
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