悪魔の詩
投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/06/19 18:40 投稿番号: [13706 / 20008]
コーランの話をしようかと思ってる折も折りですねえ、、、
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「悪魔の詩」ラシュディ氏へ英爵位授与、イスラム諸国反発
6月19日10時56分配信 読売新聞
【テヘラン=工藤武人】小説「悪魔の詩」の著者で、イランの革命指導者だったホメイニ師から死刑宣告を受けた作家のサルマン・ラシュディ氏(59)に、英政府がナイトの爵位を授与し、イランやパキスタンなどイスラム諸国で反発が広がっている。
英政府は16日に同氏の「文学への貢献」を理由に爵位授与を発表したが、イラン外務省のホセイニ報道官は17日、「イスラム社会で憎悪の対象になっている人物への叙勲は、英国政府高官のイスラム敵視の姿勢を明確に示す一例だ」と激しく非難。18日には、政府系団体「文化イスラム普及機構」が爵位授与に抗議するよう国際社会に呼びかける声明を出した。
また、ロイター通信によると、パキスタン下院も18日、英国に授与撤回を求める決議を採択。宗教問題担当相は、英国が撤回に応じなければ、「だれかが自爆攻撃をしても正当だ」との見解を示した。
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他国の内政干渉も甚だしい。
コーランには一時期悪魔がモハメッドの口を借りて話をしたという一節がある。モハメッドは多神教を信じているQurayshという部族にイスラム教を受け入れさせようとしたのだが、この部族はモハメッドが彼等の神々を一年信仰し、自分達がモハメッドの神を次の一年信仰するという条件を飲むなら改宗してもいいといった。この条件を飲めば戦争が避けられると思ったモハメッドは一旦はこれに同意するのだが、アラーの使いである天使ガブリエルにアラーの教えを妥協したと叱られてうなだれてしまう。モハメッドは一時的とはいえ悪魔に口を貸してしまったことを心から悔やむのである。しかし寛大なアラーはモハメッドに慈悲を与えてモハメッドを許すのであった。(参考、コーラン17:73ー75)
現在のイスラム原理教はモハメッドのこの一時的な弱気を暴露したラシディの解釈が気に入らなかったのだろう。原理教てのは恐い。コーランの解釈が違うというだけで死刑宣告だものね。
これは メッセージ 13694 (physics4dummys さん)への返信です.
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