Re: オルメルト首相に辞任要求
投稿者: repko_pko_pkf 投稿日時: 2007/05/07 04:14 投稿番号: [13255 / 20008]
physics4dummysさん、こんばんは。
オルメルト首相、相当苦しくなってきているようですね。
彼は、まだまだ悪あがきをして政権の座に留まりたいようですが、
1日には無任所相が辞任し、さらに2日には反旗を翻したNo.2のリブニ氏にも辞任を迫られ、そして3日には市民による大規模な退陣デモを起こされ、とうとう2月に引責辞任したハルツ前参謀総長に続き、ペレツ国防相もTVで辞意表明を行うというように刻々と状況は悪化し、着実に瀕死の状態に陥りつつあると思われ、政権交代が起こりそうな気配が濃厚になってきました。
ところで、仮にもし現政権が倒れたら、次はどういう政権が誕生するのでしょうか?
やはり、カディマが主導権を握り、リブニ氏あたりを首班とする新政権が生まれるのでしょうか?
しかし、カディマは第一党といっても議席数は29しかなく、現時点でも複数の政党との連立なしでは成り立たず、しかも最近まで首相自身をはじめとするスキャンダルもいくつか取り沙汰されたり、さらに創設者でありリーダーであったシャロン氏も脳卒中で倒れ引退を余儀なくされたような状況であり、このような現状で(リブニ氏等の人気がどれほどのものかよく分かりませんが)どの程度の求心力や政治力、影響力があるのか疑問視せざるを得ないのですが、そのあたりはどうなのでしょうか?
そもそもリブニ氏自身がどんな人物なのか知らないのですが、政治家としての能力は言うまでも無く、政策者としてリーダーシップや行動力を発揮できるような人物なのでしょうか?
また、第二党である労働党をはじめ、シャスや年金者党といったこれまで連立に参加してきた政党はもちろん、野党との関係や影響力などについても非常に気になるところです。
そして最も気になるのが、次期政権の政治的スタンスであり、特に、パレスティナ問題を筆頭とした対外政策なのですが、、、
やはりシャロン、オルメルトの中道的な流れを継承していくのでしょうか?
それとも更なる強硬路線へのシフトなども有り得るのでしょうか?
まあ、実際どういう状況になるか分かりませんが、少なくとも和平問題に関しては、ラビン政権の時のような急激な変化(進展)は期待薄のようで、まだ当分血みどろの争いと報復の連鎖を続けるのでしょうね、、、(哀)
もちろん、これは相手側にも重大な責任があり、どちらか一方だけに責任を押し付けても無意味なのは今さら言うまでもありませんし、それでは平和共存など有り得ない事も承知しています。
また、関係者(特にプロセスに関わる者)についても、それぞれの思惑や事情があり、そちらを優先する事もある程度は理解出来ますが、一方で原則的中立のスタンスと常に和平を念頭に置いた行動が求められるのも当然ですし、それなくして和平など語れないのも当たり前の事です。
そういった周囲の私心無き働き掛けや圧力と、当事者双方の歩み寄りによってのみ事態は進展していき、そしてそれが今はまだ遥かな和平へと繋がる流れを生み出し、さらにその流れを強く、大きく加速させる重要な一歩となるのですから、一刻も早くその方向に進むべく、すべての者の努力を期待したいですし、もちろん次期政権にも心からお願いしたいですね。
オルメルト首相、相当苦しくなってきているようですね。
彼は、まだまだ悪あがきをして政権の座に留まりたいようですが、
1日には無任所相が辞任し、さらに2日には反旗を翻したNo.2のリブニ氏にも辞任を迫られ、そして3日には市民による大規模な退陣デモを起こされ、とうとう2月に引責辞任したハルツ前参謀総長に続き、ペレツ国防相もTVで辞意表明を行うというように刻々と状況は悪化し、着実に瀕死の状態に陥りつつあると思われ、政権交代が起こりそうな気配が濃厚になってきました。
ところで、仮にもし現政権が倒れたら、次はどういう政権が誕生するのでしょうか?
やはり、カディマが主導権を握り、リブニ氏あたりを首班とする新政権が生まれるのでしょうか?
しかし、カディマは第一党といっても議席数は29しかなく、現時点でも複数の政党との連立なしでは成り立たず、しかも最近まで首相自身をはじめとするスキャンダルもいくつか取り沙汰されたり、さらに創設者でありリーダーであったシャロン氏も脳卒中で倒れ引退を余儀なくされたような状況であり、このような現状で(リブニ氏等の人気がどれほどのものかよく分かりませんが)どの程度の求心力や政治力、影響力があるのか疑問視せざるを得ないのですが、そのあたりはどうなのでしょうか?
そもそもリブニ氏自身がどんな人物なのか知らないのですが、政治家としての能力は言うまでも無く、政策者としてリーダーシップや行動力を発揮できるような人物なのでしょうか?
また、第二党である労働党をはじめ、シャスや年金者党といったこれまで連立に参加してきた政党はもちろん、野党との関係や影響力などについても非常に気になるところです。
そして最も気になるのが、次期政権の政治的スタンスであり、特に、パレスティナ問題を筆頭とした対外政策なのですが、、、
やはりシャロン、オルメルトの中道的な流れを継承していくのでしょうか?
それとも更なる強硬路線へのシフトなども有り得るのでしょうか?
まあ、実際どういう状況になるか分かりませんが、少なくとも和平問題に関しては、ラビン政権の時のような急激な変化(進展)は期待薄のようで、まだ当分血みどろの争いと報復の連鎖を続けるのでしょうね、、、(哀)
もちろん、これは相手側にも重大な責任があり、どちらか一方だけに責任を押し付けても無意味なのは今さら言うまでもありませんし、それでは平和共存など有り得ない事も承知しています。
また、関係者(特にプロセスに関わる者)についても、それぞれの思惑や事情があり、そちらを優先する事もある程度は理解出来ますが、一方で原則的中立のスタンスと常に和平を念頭に置いた行動が求められるのも当然ですし、それなくして和平など語れないのも当たり前の事です。
そういった周囲の私心無き働き掛けや圧力と、当事者双方の歩み寄りによってのみ事態は進展していき、そしてそれが今はまだ遥かな和平へと繋がる流れを生み出し、さらにその流れを強く、大きく加速させる重要な一歩となるのですから、一刻も早くその方向に進むべく、すべての者の努力を期待したいですし、もちろん次期政権にも心からお願いしたいですね。
これは メッセージ 13241 (physics4dummys さん)への返信です.
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